こんばんは。
「きゃっとばっく」表参道店マネジャーの鈴木です。
今年も残り半月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は皆様に、2017年2月から開講します「imokアカデミア」についてお知らせさせていただきます。
これまで4期にわたり開催されてきました、「きゃっとばっくアカデミア」を「imokアカデミア」と題して2017年2月から開催する事となりました。
少々長くなりますが、ご一読頂ければ幸いです。
【詳細】
新たな情報が発信し続けられる中で、私たちもたくさんの事を日々学んでいます。
そして、学びを続ける中で、絶対に欠かすことが出来ない事が、1つあります。
それは、「自分の頭で考えられる力があるか」。
受け取った情報を「情報」としてインプットするのではなくて、自分の中にあるデータベース を駆使して、情報を「知恵」に変えることが大切だと感じています。
つまり、「1」の情報を、「4」にも「5」にもしてクライアントに届ける。
これがプロの運動指導者には必要であると考えています。
さもなければ、今後、私たちの仕事はAIに取って代わられる可能性もあります。
この時に、考えられる力の基となっているのが、構造解剖学や機能解剖学、運動生理学の知識です。
これらの知識がなければ、もしかすると「1」の情報を「1」にすることもできないかもしれません。
また、私たちは痛みを治す方法やトレーニングの方法などの「やり方」よりも「なぜそのやり方を用いるのか」という部分に重きをおいています。
本セミナーでは、機能解剖学から評価、エクササイズの「なぜ」「なんで」の部分をひも解きお伝えします。
・機能解剖学が苦手…
・学び直したいけれど、その機会がない
・最新のメソッドを知ってはいるが、理論的背景とがうまく結びつかない
このような方には特におすすめです。
2017年は、情報を知恵に変えるための「考えられる力」を身につける機会にしてはいかがでしょうか?
【受講生の皆様の声】
これまでの受講者の皆様のバックグラウンドは様々で、パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクター、ピラティスインストラクター、柔道整復師、S&Cコーチ、学生など、トレーナーの方から医療従事者、学生の方までご参加頂いており、ご好評の声を頂きました。
・2時間ずつのセミナーなので参加がしやすく、次回まで期間があるので、復習を確実に出来ました。
・実際に、持ち帰って現場で使ってみて分からないことは、次回セミナーの復習コーナーで整理することができました。
・少人数制なので、細かく聞くことが出来、手厚くフォローが受けられました
・基礎をもう一度しっかり学びたいと思い参加しました。本当に勉強になり、秘密のセミナ―にしてもらいたいです。
etc…
【対象】
基礎を身につけたい方、または改めて学び直したい【パーソナルトレーナー、 ピラティスインストラクター、ヨガインストラクター、フィットネスインストラクター、学生 etc】
※基礎的な部分から学習していきます。
【開催要綱】
※4月以降の開催日程は改めてお伝えいたします。
4月 股関節編
5月 腰椎・骨盤帯編
6月 胸郭編
7月 肩甲帯編
【講師】
鈴木孝佳 (日本体育協会アスレティックトレーナー、
PHIピラティストレーナー、EBFA公認Barefoot Training Specialist)
【受講料】
1セミナー:¥6,480
【お申込み】
「足部・足関節編」
「膝関節編」
【足部・足関節編の内容】
概要:足部・足関節の基礎的な機能解剖学、評価方法、
改善エクササイズを学んでいきます。
足部は細かな靭帯や足部内在筋が多くあり、
理解するのに少々苦労する部位でもあります。
しかし、足部は唯一、地面に接する部分であり、
立位で活動する人にとっては重要な部位です。
足部に関与する筋や靭帯、関節などを理解することで、
足部の働きをより深く理解することが出来ます。
・足部を構成する筋、靭帯、関節
・内側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・外側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・3つの横アーチ構成する骨、筋と機能
・足部のマルアライメントとそのパターン
・足部の評価方法(距骨下関節の回内回外の評価、
navicular drop test、立方骨の評価、足部外転の評価、mortise testなど)
・距腿関節背屈制限の改善エクササイズ
・足部・足関節の上行性運動連鎖
【膝関節編の内容】
概要:
下肢の中で、受傷の最も多い部分と言っても過言ではない「膝」。
股関節と足関節の間に挟まっている「中間関節」であるがゆえ、
それらの影響と大きく受けます。
結果として、膝は痛みを抱えやすい部分であります。
また、股関節、骨盤から起始する多くの筋が付着している、
という特徴もあり、特に影響を受けやすくなっています。
表面に出てくる問題として「痛み」がありますが、
これは結果因子です。
果たして、重要なことは、その原因が膝自体にあるのか、
股関節や足関節にあるのか見極めることです。
その為には、
基礎の機能解剖学的知識に基づく評価をしなくてはなりません。
元根本のところを中心に、基礎の評価法から、
改善方法までをお伝えしていきます。
・膝蓋大腿関節と脛骨大腿関節の運動
・FTA、Q-Angle、ミクリッツ線の違いとは?また、
現場でどう生かされるか
・膝伸展制限になる要素とは
・膝屈曲制限になる要素とは
・スウェイバックと膝過伸展の関係性
・下腿外旋症候群の原因と対応
・スクリューホームムーブメント
・膝痛の原因の特定方法
etc…
【お申込み】
「足部・足関節編」
「膝関節編」
※より手厚いサポートが出来るよう、
少人数での開催となりますので、
お早めのお早めのお申し込みをおすすめ致します。
(担当:鈴木)
皆様に再会出来ますことを心より楽しみにしております。
鈴木孝佳
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猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
住所:東京都新宿区神楽坂2-12エンドウビル1F
電話番号:03-6228-1946
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