机の下にはいっています。


二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。
二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。

なんか、、手をのばしてる・・・

二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。  ・・・手をのばしたまま、寝る。。


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さて、、グリーンITとか言われてて

省電力や熱対策など,環境に配慮したIT化の取り組み、、みたいなことか、、


もう、ものすごく一杯、多種多様なサービスあるわけですが、、

見てて面白そうのもの、、


ホームページ、WEBとかを、グリーン化しよう~ということで、


■ホームページの境認証実績No.1 GSLサービス。
GSLは・・・Green Site Licenseの略。。


二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。  運営会社/RAUL株式会社

http://www.gsl-co2.com/


要は、自社のサイトでも、環境貢献クレジット、、謳えるということです


サービスポイントこのへんか、、、

■選べる3つのCO2削減活動
http://www.gsl-co2.com/about/green/


みっつは、

■グリーン電力証書 ■植林活動 ■クリーン開発メカニズム(CDM)

で、、ここから選べるというサービス。。


どちらかと言うと、大企業系は、グリーン電力証書ど~んと購入して

本社分とか、工場分を全部グリーン化しました~~みたいに言うのが

トレンドの気もして、、、


GSLの狙いは、ユーザーとのタッチポイントとしてWEBが重要系で、

そのユーザーが環境意識高く、、なおかつ中堅以下企業とか、なのかな~~とか。。

そういうとこでは、3つから選べるというのも、優位性になるんですかね。。


どっちかと言うと、WEB単体のグリーン化の訳だから、

CSR的というよりは、PR領域的なんですかね。


■大企業の例■食品業界初『アサヒスーパードライ』の製造にグリーン電力を活用
http://www.asahibeer.co.jp/news/2009/0416_2.html


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■グリーン電力証書 とは(wiki)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E8%A8%BC%E6%9B%B8

グリーン電力証書とは、再生可能エネルギーによって得られた電力の環境付加価値を、取引可能な

証書に(=証券化)したもの・・・・・・要は、カタチとして、CO2の排出権取引みたいなもの、、、


・・・・家庭用太陽光発電も自家消費分には、この『環境付加価値』はあります。

PV-net等をとおして換金できます。。余剰売電分には『環境付加価値』は無し。

考え方としては、余剰分は『環境付加価値』含めて売電してると考えるのか、、、


■PV-net■太陽光発電所ネットワーク

http://www.greenenergy.jp/


↑ちなみに、GSL/Green Site Licenseのグリーン電力証書はPV-netより購入とのこと、、


■ pv-net■余剰電力買取義務制度と全量電力買取義務制度についての考察
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g91130d09j.pdf


・・・まあ、そんなこと他もあり、 PV-netは家庭用太陽光の全量買取には

やや否定的なのかな・・・・


ただ、家庭用太陽光が全量買取になったとしても、

環境付加価値を発電所側(=発電家庭)に残す(=別売型)、、というのは

理論的にはできるとは思うんですけどね、、

ISEP (環境エネルギー政策研究所)とかは、そういう主張してますし。。