福祉関連の皆さんや
いろいろかNPOの方々の会議に
参加しました。
動物愛護の活動は
動物どころではない、
人間のことが優先、
的に扱われることが
多いですが、
この会議の参加者の皆さんは
高齢者とペット問題
行き場のない犬猫問題、
活動のための財源は?
と、驚くほど
関心をもって聞いていただき、
動物愛護以外の視点から
貴重なアドバイスをいただきました。
しっかり現場に反映していきたいです。
より良い社会をめざして
長年さまざまな取り組みを
されている皆さんは、
ホントにかっこいいです。
福祉関連の皆さんや
いろいろかNPOの方々の会議に
参加しました。
動物愛護の活動は
動物どころではない、
人間のことが優先、
的に扱われることが
多いですが、
この会議の参加者の皆さんは
高齢者とペット問題
行き場のない犬猫問題、
活動のための財源は?
と、驚くほど
関心をもって聞いていただき、
動物愛護以外の視点から
貴重なアドバイスをいただきました。
しっかり現場に反映していきたいです。
より良い社会をめざして
長年さまざまな取り組みを
されている皆さんは、
ホントにかっこいいです。
飼い主さんが
突然の事故で亡くなり、
残されたすみれのこと。
飼い主さんが帰る頃、
玄関で待つのが
すみれの日課でした。
飼い主さんが
帰らなくなってからも、
すみれは
毎日そうしていたそうです。
玄関で長く待って、
飼い主さんがいつも座っていた
ソファーで
ひとり眠っていたそうです。
ボランティアが保護しなければ、
すみれは、
外に捨てられていた可能性が
あったのです。
親族の方は、
可哀想やけど面倒はみれないし、
外に放すしかないと
言っていました。
いつも遠いところを見つめるような
表情だったすみれは、
動物病院で
命を終えました。
シェルターのスタッフさんに
愛情を注いでもらったことが、
ただ、ただ救いでした。
大阪の公営住宅でも
同じような話がありました。
飼い主さんの孤独死で、
残されたかなり高齢の猫が
親族により、外に追い出され
既に、数日が経っていました。
話を聞いた
ボランティアさんたちは
必死に探しまわりましたが、
発見した時には
瀕死の状態。
動物病院に運びましたが、
手の施しようがないと。
きっとこんな話は
ごまんとあります。
こんな社会で、いいのか?
私たちは、
どういう社会でありたいのか?
高齢者とペット問題に
取り組むなかで、
何度も何度も考えたことです。
私たちにできることは、
しれていますが、
それでも進まなければ、
何ひとつ変わらないと思います。
行き場を失う
犬猫たちを救える社会、
セーフティネットを
めざします。
ふるさと納税へのご支援を
よろしくお願いいたします。
飼い主の高齢化による病気や死亡などの理由で、ペットの飼育放棄は後を絶ちません。孤独死の現場からは衰弱したペットが発見されるケースも・・。残される犬猫たちを救いたい。3つの支援(相談支援、見守り支援、もしもに備える支援)で、行き場のない犬猫たちの新たなセーフティーネットをめざします!
残される犬猫たち、
押し寄せる介護の現場からのSOS
少子高齢化社会が進む中、ペットを大切な家族として暮らす高齢者が増えています。
一方で、高齢の飼い主の病気や死亡により、残された、行き場のないペットが問題になっています。
高齢者が病気や認知症になって、ペットの世話が困難になるケースも非常に多くなっており、「認知症でペットの世話ができなくなり、非常に不衛生な状態になっている」「飼い主が亡くなって、猫が取り残されている。保護してもらえないか」そんな相談が相次いでいます。
介護保険制度では、ヘルパーがペットの世話をすることは認められていないため、さらに問題が深刻化していきます。社会の中で、孤立する高齢者の厳しい現実が見えてきました。これらの問題を「飼い主の責任」として切り捨ててしまっては、人も動物も助かりません。私たちにもできることがあるはずと、支援の活動を始めました。
猫も助かる、人も助かる、セーフティーネットの仕組みを作りたい‼︎
病気、高齢、経済的困窮などの理由でペットの飼育が難しくなっている一人暮らしの高齢者を対象に、定期的な訪問(見守り)やペットのお世話など必要なサポートを提供しています。これまで、介護ヘルパーの定着が難しかったり、福祉の支援を拒否し続けてきた高齢者の中にも、愛猫のお世話をきっかけに心を開き、支援を受け入れるようになった事例があります。
「誰一人取り残さない社会」を目指し、高齢者とペットが一日でも長く、安心して暮らせるよう支援を続けます。同時に、行き場を失った犬猫を救うセーフティーネットの実現をめざします。
1. 高齢者とペットの相談窓口
高齢者とペットの問題について相談できる場が不足しているという声に応え、専門の相談窓口を設置します。問題の早期発見と早期支援を実現します。
2. 高齢者とペットの見守り支援
病気や経済的理由でペットの飼育が困難な高齢者を対象に、定期的な訪問を行い、ペットシッターやフード支援などのサポートを提供します。
3. 「もしも」に備える支援
緊急時に備え、ペットの預け先を記載するカードやチェックシートを配布し、もしもに備える準備をサポートします。
行き場のない犬ねこ問題、「私たちは、地域全体で支える仕組みをめざします」
ある一人暮らしの男性が救急搬送され、医師から「今すぐ入院しないと命に関わる」と言われました。
しかし、彼は「猫がいるから」と自宅に戻り、1か月後に孤独死で発見されました。複数の猫も亡くなっていました。病院の記録にはペットを支援するNPOがあるらしいと記載されていたと聞きました。
もしその情報がつながっていたら、男性も猫も救えたかもしれません。2024年のこの出来事は、深刻な高齢者の孤立を浮き彫りにしています。ペットを通じたつながりを活かし、「孤立しがちな一人暮らしの高齢者が、いつでも相談ができ、必要な支援が受けられる」仕組み作りを進め、福祉関係機関との連携も進んできました。現在6名のスタッフが12世帯の見守り支援を行っています。ペットで人と人の新しいつながりが生まれ、定期的な訪問が可能になっています。福祉の支援を受け入れない孤立した高齢者とも交流することができており、そこから人への支援へとつながりも期待できます。あわせて民間シェルターと連携し、ペットを飼育できなくなった場合のフォロー体制とペットを保護できるシステムを構築し、行き場のない犬猫たちを地域全体で救える仕組みをつくります。
2025年12月2日
サンテレビ「NEWS×情報 キャッチ+」にて
高齢者とペットの安心プロジェクトを
ご紹介いただきました。
高齢者とペット問題
一つひとつの現場を
とても丁寧に取材していただき、
本当にありがとうございました。
サンテレビ NEWS×情報 キャッチ+
2025年12月2日(火)17:05〜
行き場を失うペットをなくす取り組み
新たな支援の形
番組でご紹介していただいたふるさと納税は
こちらです。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
行き場を失う猫たちのセーフティーネット、尼崎市のふるさと納税です。https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=641
毎回30匹前後の行き場を失った猫たちが新しい家族を待っています。個性豊かな可愛い猫たちに、ぜひ会いに来て下さい。
日時:2025年12月7日(日)
13:00~16:00(最終入場15時)
会場:大阪国際空港(伊丹空港)
北ターミナル4F「星の間」
※駐車場あり (60分/300円)
予約不要(直接会場へお越し下さい)
▶︎参加猫の紹介はコチラ
保護犬の里親になりたいけど、具体的にどうすれば?などの相談や里親募集中の保護犬を写真で紹介しています。
保護猫たちに里親さんが見つかるまで、ご自宅でお預かりいただける方を募集しています。
リタイアされたご年配の方も大歓迎です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
可愛い手作りの犬猫雑貨を多数取り揃えています。
利益はすべて猫を救う活動に使わせて頂きます。
主催:teamねこのて
共催:特定非営利活動法人C.O.N
オープンシェルター保護猫ふみふみ
ペットアダプションセンター宝塚
協力:関西エアポート株式会社
問合せ:kaizaru7★yahoo.co.jp(★を@に変えて下さい)
注意事項
▶︎大阪国際空港ターミナルビル内はペットを連れての来場はできませんのでご注意ください。(盲導犬、介助犬等は除く)。
▶︎当日の猫の受け渡しは一切行いません。
譲渡を希望する際は、お申込み頂いた後、担当の保護猫団体との打ち合わせ、ご自宅まで猫のお届け、トライアルを経て正式譲渡となります。
▶︎譲渡決定は先着順ではありません。全ての希望者の中から、猫に合った最適な里親様をマッチングして最終決定いたします。
▶︎里親のご希望をお断りする事もありますのでご了承お願いいたします。
▶︎譲渡条件についてはコチラ
行き場を失う猫たちのセーフティーネット、尼崎市のふるさと納税です。https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=641
多職種意見交換会
~人と動物の福祉について考える〜
に参加させていただきました。
行政機関、社会福祉協議会、
居宅介護支援事業所、医療機関、
動物愛護団体など
様々な職業、立場から
ペットに関わることがある方々が
問題意識をもって参加されていました。
とても活発な意見交換で
こちらからもたくさん質問させていただき、
とても勉強になりました。
尼崎市においては、
2019年ごろから多頭飼育崩壊が
大勃発しました。
議会で何度も取り上げられ、
多頭飼育崩壊の対策として
多頭飼育助成金ができました。
現在の課題は
せっかくの助成金が
活かされていないことです。
今日、参加させていただいた
こういう会議が尼崎にもあればなあと
思います。
問題が起こった時の情報共有と
役割分担を明確にできて、
多頭飼育助成金も
しっかりと動き出すと思います。
多頭飼育助成金が設置されている
自治体は少ないと思うので、
有効活用して成果を示していきたいところ。
このままでは
もったいないですよね。
行き場を失う猫たちのセーフティーネット、尼崎市のふるさと納税です。https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=641
気になりつつ
立ち寄れてなかった
高齢者さん宅へ。
玄関ドアを開けたら
あれ?と思うほど元気そうで、
安心しました。
見守りスタッフさんからは、
しばらく散髪に行ってないらしく
ロン毛情報が入っていたのですが、
全然すっきりされていました。
部屋もきれいで、
猫のお世話も大丈夫。
猫砂ひと粒落ちていません。
人なつっこい猫たちも
元気です。
見守り支援、
来年は6年目になりますが、
高齢者さんや猫たちは、
穏やかに、
今日を生きています。
行き場を失う猫たちのセーフティーネット、尼崎市のふるさと納税です。https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=641