マナー講師になる為に・・・
皆さま、こんばんは。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
今月から、グループレッスンのインストラクター生が
復活いたしました。
インストラクターコース生は、それぞれの事情で
講義に参加できなかったのですが、落ち着いて
受講できる環境になり、復活!
夏の装いでおもてなし^^
復活早々大変だったかと思いますが、
教授法の授業でした。
わたくしが講師として大切にしており、かつ、
企業さまからも個人の生徒様からも評価を
いただいておりますことは、「分かりやすい講義」
ということです。
そのためには、受講生の思考回路を察しながら
説明する必要がございます。
当協会の講座では、「分かりやすさ」を
大切にしておりますので、当協会で講師をしたいという
希望がおありの方には重要ポイントの1つです。
教授法の授業では、模擬授業の様子をビデオ撮影し、
ご本人やクラスメイトに客観的にご覧いただきます。
緊張して思い通りにできないのが通常ですので、
お気になさらず、引き続き頑張っていただきたいです。
オースティンの言葉。
言葉が人に伝えるもの・・・それは、
「人は漠然と言葉を聴いているのではない。
言葉の意味を理解しているだけでもない。
その言葉によって描かれようとしている
現実の像も見ているのだ」
どのようにしたら、より美しく豊かな人生にできるのか
受講生がイメージをしやすいよう、
講義だけではなく、自分の後姿を見せることができる
講師を目指していただきたいです。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
http://www.protocol-manner.com/