「質問」の質の大切さ
皆様、こんばんは。
プロトコール・マナー協会の船田でございます。
相変わらず、飛び回っている毎日でございまして、
なかなかブログの更新ができず、申し訳ございません。
本日は、2か月ぶりのインストラクターコースの
授業レポートです。
今回は、前回のインストラクションスキルの続きと、
プロトコール・エレガンスコース1回目~3回目
までの内容の復習です。
講師のインストラクションスキルとして大切なこと
の一つに、受講生への「質問」の仕方があります。
質問は、単に受講生の理解を確認する
ためのものではございません。
質の良い質問は、講義の成果を上げて実践に
結びつけたり、気づきを生んだり、
若い方々には考える力までもつけることができるのです。
そのために、具体的にどのように質問をするとよいか、
上手な質問の仕方の5つのポイントをご伝授いたしました。
インストラクター生の皆様、しっかりと復習しておいて
くださいね。
プロトコール・エレガンスコースの知識とスキルの
復習のところでは、何となく分かっているけれど、
言葉と形で表現できないところを、しっかりとできるように、
学んでいただきました。
知識が曖昧だったり、表現が上手くないと、
伝わらないですし、講師は自分でやって見せることも
必要です。
マナーの知識とスキルの両輪、それを伝える表現力。
そして、受講生に身につけていただくためのテクニック。
決して簡単なことではございませんが、
インストラクター生の皆様、
引き続き頑張ってまいりましょう。
4時間以上に渡る授業。
頭も体もお疲れになりますので、
ティータイムでは、豪華にスウィーツの盛り合わせ^^
レモンチーズケーキ、プチフール、フルーツ・・・
残さず召し上がってくださいました。
このティータイムの時のお話しも、
実りある時間でしたね。
皆様、お疲れ様でございました。
来月も、楽しみにお待ち申しあげております。
プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
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下記サイトからも購入できます。
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midoriのサイトにて、ビジネス向け手紙コラムを
担当しております。
http://www.midori-japan.co.jp/letter/special/3718
「今輝く女性・ビジネスウーマン」
として紹介されております。
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