御嶽山での被害拡大が、

民主政権時の仕分けのせいだと拡散されていく中、

保身だけは一丁前な民主党のHPで、

あろうことか「麻生さん」に罪をなすりつけていました。



やっぱ頭おかしいね民主党。



当時の勝間和代さんの質疑の内容を、

大好きな上念司さんが分析・釈明(分析を依頼され)していているのだけど、

内容的には「どちらにも取れる」という言い訳に終始した印象を受けました。



先にえこがうだうだ言ってしまうと押し付けになっちゃうので、

興味がある人は当時の仕分け映像をご覧ください。








内容を簡単に説明すると、

「地震予測や24時間の監視に予算をかけるのは無駄」

と言いつづけてるだけにしか感じません。


別に無理に民主党のせいにしようとしてるわけではなく、

率直にそう思うだけだし。



民主党のHPでは、

「大規模噴火は数千年に1度なのに24時間の監視が必要か」

と口走ったことは認めたうえで、


「費用削減のためには、

火山が噴火して人が死んでもいいという意味ではもちろんありません」


と弁解してるのだけど、

そんなの当然のことであって極論を持ち出して誤魔化してるに過ぎません。



しかも「麻生さん」のせいにしてるのが許せない。



「仕分けをしたのは民主党ではなく麻生政権」

だと言い切っています。




それは本当でしょうか?




実際に2008年の麻生政権下で、

御嶽山他いくつかの火山を「強化対象から外した」という事実はあります。


ただそれは民主の言う「監視を外した」というものではなく、

「文部省+気象庁」で監視・研究を行っていたものを、

「気象庁のみ」に移管したものであって、

監視については通常通り行われていたので、

民主党がほざいてるような「麻生政権が仕分けをした」というのは、

言語道断な、なすりつけにしか過ぎません。



また民主党は、

「2011年の民主政権時に御嶽山を常時監視に指定した」

と同様にほざいていていますが、

ずっと常時監視していたものを年度の仕切り直しで、

再度「常時監視」と指定しただけであって、

別に民主党がわざわざ御嶽山を指定したものではありません。




こんな風に「してないしてない」と弁解に奔走する民主党ですが、

実際の火山観測の予算がどうなったかというと、


平成22年度の30億8500万円から、

平成23年度には6億18­00万円へと実に5分の1も削減しやがってるんですよ?



この紛れもない事実を棚上げして、

単なる小手先の言葉遊びで、

簡単に「麻生さん」に罪をなすりつけようとする。



もし仕分けをするなら、

ゴッソリ民主党を仕分け解党したほうが、

ン百億円も税金が浮くんじゃないでしょうか。



こうした問題が浮き上がったとき、

わざわざ第三者の上念さんに頼んで言い訳釈明を代弁してもらうのではなく、

上念さんが提案してるような、

「観測も大事だが、入山規制などのソフト面の思案も大切」だという内容を、

何故自らの口や頭で言えないのでしょうか。



思いつかないんだろうけどね。



そもそも民主HPに釈明文を掲載したときに、

「イケてる」と思ってるのが腹立たしいよね。


「くっくっく、逆に自民を追い込めるぞ」

とか思ってるのかな?



売国奴のバカばっかだよ民主党。



朝鮮総連と民団とパチンコがある限り、

このガイキチ集団は消えないんだろな。。




あ、えこの独り言だから民主好きの人ごめんなさいね(いるのか?)



まぁ、民主のバカさ加減を見たければ、

国会の「生中継」でいつでも見れるよ。


偏向編集されてない生中継を見てそう思うんだから、

よっぽどだと思うよえこは。