1月3日 仕事始め | あれこれかってにゆうたろ

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何の変哲も無い日常で思うこと、感じた事、旅の事など独り言を好き勝手に書き綴る。

正月三が日とは当然無縁のアメリカ。
ダニーも早速学校に行った。

私も仕事始め。
日本だとまず職場に行ったら「あけましておめでとうございます」とみんなに一通り挨拶して
その後取引先とか関係しているところとかにお年賀のタオルとかもって年始の挨拶回りとかありますが、そんなのも随分ながいこと経験していないなと思う。
仕事仲間にはHappy New Year と挨拶を交わした後は「今日の夜はコットンボウルがあるね~見逃せないな」という会話になる。ボウルシーズンのこの時期アメリカ中この話題だ。

で、私は早速だが、午前中仕事をすこし抜け年始早々に耳鼻咽喉科に行ってきた。
私はサンアントニオという町は大好きだが、一つだけ嫌なところは「花粉タウン」であること。
サンアントニオは花粉の通り道でアメリカの中でも花粉症に悩まされる人が多い場所なのだ。
一年中なにがしかの花粉がサンアントニオを通過していく。
アトランタも花粉がひどいとカズ・ハヤシ君が嘆いていたが、サンアントニオはもっとひどい。

12月-2月がスギ花粉が特に多く、頭痛を伴うぐらいひどくなる事も多々ある。
そのため毎年この時期は、思考回路から集中力すべて欠如してしまう。
カリフォルニアとか、ニューヨークにこの時期行ったらその滞在期間は嘘のように
花粉症の症状が止まるのだ。やはり飛んでる量が違うのだろう。
ほんま、この時期だけ上手く花粉のない場所に避難生活する方法はないもんかと毎年考える。

2週間ほど前から症状が出てきて、時たま息も出来ないぐらいひどかったのでこれ以上ひどくならないようにと、一大決心で耳鼻咽喉科に行くことにしたのだ。

診療を終え、薬を処方してもらったが、その効果を見るために2週間後に再診に行くことになる。
処方してもらった2種類の薬を飲んだら胃が気持ち悪くなった。
なんせ薬のサイズもアメリカンなので、半分にして飲むことにしよう。