こんにちは、カルダン店長の久永しんやです。
お約束通り。
ガタンゴトンと揺られながら読んだ一冊。
「桜のような僕の恋人」
女の子が美容師ですね。
男の子がカメラマンです。
ネタバレしません。
安心してください。
そして、泣けます。
後半は、一人でゆっくり読んでください。
間違っても、
がたんごとんと揺られながら
読まないように。
もったいないです。
できれば、暑くならないうちに。
夜がまだ肌寒いうちに、
ホットミルクでも飲みながら
読んでください。
先の展開が気になるし、
セリフの部分に目を奪われがちですが、
彼らをとりまく環境や、風景の描写を
イメージしながら読んでください。
より泣けます。
読んだ方がいらっしゃったら
感想を語り合いましょう。
また、他におすすめあれば
教えてください。
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