今日は日本橋三越のワークショップでした。
手のお怪我で、
大好きな手仕事をしばらくお休みされていたお客様。
今日、しばらくぶりにお元気な笑顔でご参加下さいました。
とっても楽しそうにニコニコしながら制作され、
その後はじっくりと布地のショッピングも。
お顔馴染みのお客様も揃い、
今日も楽しいひと時を皆様と過ごせました。
皆様、ありがとうございました
店内には、FROU FROU の生地を使った講師陣の作品を販売するコーナーができました!
カルトナージュの宮岸先生、ソーイングの水嶋先生の作品が早速並んでいましたよ~。
まだこのコーナーができて1週間も経っていないのに、
宮岸先生の作品はあっという間にお客様の元へお嫁入りされていました
宮岸先生の魔法の手は、次から次へと販売作品も仕上げてしまうのです。
「あしば先生は販売作品出さないのですか?」
とお客様とスタッフSさんからのお言葉
「えーと、はい、今回は見送ります!」
↑慌てて作っても、良いものはできないし・・・(逃げ)
大きな宿題が目の前にドーンと・・・。
大きな宿題とは、秋に開催されるアトリエパピエ75作品展の出展作品です。
8月中にある程度は完成していないといけないのに
もう、これ以上は何も言えない。
夏休みの宿題が終わっていない子供たちと同じ気持ち・・・。
頑張ります!
さて、今日ご参加下さった皆様の作品のご紹介です。
FROU FROU を使った手のひらサイズの小箱。
蓋上面の真ん中をぷっくりさせる時、
蓋が箱の内側にぴっちっと収まる時、
とっても嬉しくなるのです。
シンプルながら、ご好評頂いているマルチスタンド。
制作工程は基本作業の繰り返しですが、
曲線があるだけで、きれいに仕上げるコツがあります。
お二人とも、ぴっちりと完璧に仕上げて下さいました。
こちらのピンクはリピーター様特典で、
サンプルとは違う組み合わせで制作されました。
長いお時間、お疲れ様でした。
日本橋三越を後にし、
またまたライオン像の前から都バスに乗り込み、
今日は馬喰町は乗り過ごし、蔵前まで。
作品展出展作品に使用する金具や、リボンを選びに行ってきました。
蔵前には、品揃え抜群のリボン屋さんが二軒あります。
トリムコと、世界に誇るMOKUBAのショウルームです。
この2件を見れば、理想とするもの、
いえ、理想以上の品物に出会えるでしょう。
でも、私、今日は下見で終わってしまいました。
やはり、作品をもっと作りこまないと、
この膨大なリボンからは選べず。
また行きまーす