今日は投打のヒーローに来ていただきました。エルドレッド選手、黒田投手です。
では、まず、エルドレッド選手から、お話をうかがいます。２日連続でのお立ち台になりましたが、ここから見える景色はいかがですか、
ぶらっど「バリうれしいです。この２試合で、バリ貴重な２本のヒットを打てたんと、チームが勝ったいうんがね。やっぱり、投手陣が粘って、すばらしいゲームを作ってくれたけえ、こうやって、みなさんの前に、もう一回立つことができました
」
さて、その、６回の、タイムリーヒットの場面なんですが、エルドレッド選手、パワーで外野まで持って行きました。感触はいかがでしたか。
ぶらっど「ほんま、バリ厳しい球でから、いたしかったんじゃったんじゃけど、なんとかね、ええスイングじゃなかったんじゃけど、結果的にショートの頭を越えてくれてから、ええヒットになりました。」
そして、今日はお母様のシンディさんが、ホームランガールとして務められました。ホームランとまでは行きませんでしたが、勝利をプレゼントすることができましたね。
ぶらっど「あの～、もう一回チャンスがあったら、ホームラン打ちたい思います。」
今日は一度、丸選手の場面で、お母様がお仕事をされましたが、お仕事ぶりはいかがですか。
ぶらっど「あの～、お母さんが、違う人にパワーをあげたけえね、丸の方にパワーをにあげたけえ(笑)」
さて、チームはこれで連勝となりました。ここから上位へ、追撃に向けて、エルドレッド選手の力が必要になると思います。最後に、ファンのみなさんに、メッセージをお願いします
ぶらっど「ほうじゃね、はあここまで来て、今、ほんまに、投手陣がバリええ調子で来てくれとるけえね、とにかく、打者陣としては、先に点をとって、なんとかええ試合展開でから援護して行かんにゃあいけん思うし、まだ試合がようけあるけえね、全員でがんばって行きたい思います」
ありがとうございます。まずは、打のヒーロー、エルドレッド選手にお話しをうかがいました。さて、続きまして、投のヒーロー、黒田投手にお話をうかがいます。ナイスピッチングでした。
黒田博樹「はい、ありがとうございます。」
日本球界に復帰して、初めて、中４日での登板でしたが、７回、１０４球の熱投、疲れはありませんでしたか。
黒田博樹「え～、やっぱり、たくさんね、え～、ちょっと、ヒットを打たれてしまったんで、え～、やっぱり疲れましたね、はい。」
しかし、ここのお立ち台から見る、このファンの姿、どのようにご覧になりますか。
黒田博樹「そうですね、今日のゲームは、本当、見てる人の方が疲れたんじゃないかなと思いますけどね、はい(笑)」
それでも、６回のピンチの場面では、黒田投手、満塁の場面で、落ち着いて、サードランナーの動きを見て、牽制で刺しました。あの場面は、どのような心境だったんですか。
黒田博樹「いや、まあ～、あの～、サードランナーがね、あの～、動いたのが見えたんで、え～、まあ、あのプレーはすごく、ラッキーだったと思いますけどね、はい。」
さて、今日の勝利で、黒田投手は、８勝目になりました。二桁勝利も見えて来たんじゃないですか。
黒田博樹「え～、まず、一番はね、あの～、自分の成績よりも、え～、本当に、自分が投げたゲームでね、え～、チームが勝てることが一番だと思ってるんで、え～、まあ、それが、今日ね、できて良かったと思います」
さて、今日の勝利で、チームは連勝となりました。上位に食らいつくために、今後も、黒田投手の力が必要になって来ると思います。最後に、ファンの皆様に、メッセージをお願いします。
黒田博樹「え～、まだまだね、あの～、本当に、苦しい戦いが続きますが、え～、本当に、みなさんと一緒に、え～、戦って行きたいと思います」
