これまでの記事はこちら。
男性脳と女性脳の違いを知る① ~ 女性特有の察する能力 ~
男性脳と女性脳の違いを知る② ~ 女性が欲しいのは共感 ~
前回の記事の続きで、「共感」について脳のつくりの違いからみてみます。
◆男女脳の違いは脳梁の太さにある
男女脳は、
右脳(感じる領域)と、
左脳(顕在意識と直結して言葉を紡ぐ領域)
をつなぐ脳梁の太さが違い、
女性脳の方が約20%太い作りです。
よって、脳の使い方が変わってきます。
脳梁が太い女性脳は、
右脳左脳を頻繁に連携させることにより、
おしゃべり等によって潜在情報を収集し、
何か起こったら過去の記憶を脳裏に展開、
臨機応変に動ける。
一方、男性脳は、
おしゃべり等によって潜在情報を収集し、
何か起こったら過去の記憶を脳裏に展開、
臨機応変に動ける。
一方、男性脳は、
右脳左脳が連携しないので、
周囲の変化には鈍感だけれども、
目の前のことに頓着せず、
全体を把握する俯瞰力が高い。
※男性女性で完全に分けられるわけではなく、
働く女性は男性脳寄りだったり、個人特性はあります。
◆日常生活への対処法
男性は、ぼーっとしている時でも脳は活発に動いていて、
男の子がよくぼーっとしているのも、
周囲の変化には鈍感だけれども、
目の前のことに頓着せず、
全体を把握する俯瞰力が高い。
※男性女性で完全に分けられるわけではなく、
働く女性は男性脳寄りだったり、個人特性はあります。
◆日常生活への対処法
男性は、ぼーっとしている時でも脳は活発に動いていて、
男の子がよくぼーっとしているのも、
その間に頭が良くなっているのでとても大切な時間。
また、女性は共感してもらえないとストレスがたまるので、
取り留めもない話をすることに意味があるのですが、
男性は、「空間認識」の領域で聴くため、
ゴールが見えない取り留めもない話には、
また、女性は共感してもらえないとストレスがたまるので、
取り留めもない話をすることに意味があるのですが、
男性は、「空間認識」の領域で聴くため、
ゴールが見えない取り留めもない話には、
空間認識機能が空回りし、
男性には強いストレスを与えます。
貧乏ゆすり、ぽーっとした表情の時は、
男性には強いストレスを与えます。
貧乏ゆすり、ぽーっとした表情の時は、
空間認識機能が空回りしていることが多い。
よって、夫や息子などにお願いするときは、
よって、夫や息子などにお願いするときは、
結論から言うのに加え
「お願いしたいことが3つあります。」など、
「お願いしたいことが3つあります。」など、
具体的な数字も言いましょう。
男性脳と女性脳シリーズは、これで終わりです。
この世には二つの脳があり、
男性脳と女性脳シリーズは、これで終わりです。
この世には二つの脳があり、
男女は違いを認め合えれば最強の組み合わせだと、
黒川さんはおっしゃっていました。
お互い歩み寄りが必要ということですね。
年代別の脳のトリセツの話もあったので、
お互い歩み寄りが必要ということですね。
年代別の脳のトリセツの話もあったので、
後日アップしますね!
お読み下さりありがとうございました♪