プリンスのスキー場の混雑ぶりにうんざりしてきたのと、コースが子供たちには物足りなくなってきたので、恒例のお友達たちとのスキー旅行はちょっと山の上の軽井沢高原となりました。
というわけで、軽井沢スノーパーク。
東京他、天気がよろしくないなか、久しぶりに快晴!適温!で、絶好なスキー日和となりました。
金曜の夜から現地入りして、土曜、日曜と滑った今回。
さすがにこじんまりとしたゲレンデなので、レストランがひとつしかなく、ちょっとランチ時がカオスでしたが、それ以外は、リフトの待ちもそんなに無く。
ストレスなく、快適に過ごせました。
小学二年生男子たちにとっては、2日以上の滞在になるならば、1日は嬬恋あたりまで足伸ばしたほうがいいかもですが、今回はこのくらいのサイズ感で十分。
年長の娘も楽しく滑っておりました。
年始に息子(友達も)はガチンコ!スキー合宿にいったので、今回はレッスンは敢えていれず、お友達と楽しくレジャースキーをしました。
ただ、娘だけは初日にプライベートレッスンを。
レッスン後は確実に上手になるので、1回なら文句言わずレッスンを受けてくれます。ええ。
友人ママ達には「あの、雪が顔についていただけて大泣きしていた娘ちゃんが・・・」と、娘の成長に感動しておりました(笑)
過去関連記事:娘雪山での成長の軌跡(笑)
軽井沢旅行2014☆その②3歳児、雪山でイヤイヤ期爆発大全開の巻。
・・・なんか読むと道のりは長かったけれど、ほんとに成長を感じます・・・。涙。
さて。
息子と友達はパパに託しまして、私は娘の面倒を。
正直、上級コースを滑りまくる男子達にはついてゆけない・・・。
息子たちはリフトも自分たちで乗れるので、お友達と楽しく。
天気がいいので、ほんと、足は疲れますが、爽快な気分で滑れて良いですね。
(吹雪のときは修行っすよ)
スキーのあとは、雪山に上り(キッズパークの脇になぜか雪山設置)
もちろん恒例のプールにも入り(体力底無し!)
夜は北軽井沢の火祭りを見に行き、寒い中、焼き鳥だの牛串だのをほおばりまして。
翌日も朝からスキースキースキー。
前日よりさらに暖かく、快適。
子供たちがどんどん手がかからなくなるので、その分、余計な体力は消耗しなくてよくなりました。
枕投げとかかくれんぼとかおにごっことか、シンプルな遊びをしたり、なんてことないことでゲラゲラ笑ったり、スキーでは刺激を受けたり、お泊りならではのお楽しみだなあとしみじみ。
子供の成長とともに、興味のある方向も違ったり、日々習い事などで忙しいので、なかなか日常であえなかったりもしますが、たまにこういう旅で集えるのはありがたいなあと思いました。
ひさしーぶりーなーアウトドア~。
疲れすぎて、ハルニレテラスもとんぼの湯もアウトレットもスルーして、帰京しちゃったので、春か夏にフツーに避暑で軽井沢に今年は行きたいデス☆