ジメッとした梅雨の到来!
そんな梅雨の先に待っているのは、、、
ギラッギラの太陽に、毎日記録が騒がれる熊谷の最高気温。。。。。もう最悪です(笑)
そんな夏を毎年心待ちにしていたことがあります。
それは、、アイドラーズ12時間耐久レース。
2002年から2013年まで弊社も参戦しておりました。
昨年から本格的にルノー事業部を展開することもあって昨年より参戦を休止していたんです。
今年もつい先日まで関係者と主催者とスポンサーさんと協議!
結果は、、、、今年も参戦取りやめです。。。。
理由は多々ありますが、、アイドラーズ12耐は国内最大の耐久レース。
僕なんかが出なくても物凄く盛り上がっているので、、、僕は新しい息吹をうんと上から命じられていることもあり新鏡地開拓を日々目指しています。
でも…アイドラーズも出たかった…
そこで!!!
今年から加盟店としてお世話になっているアルファロメオチャレンジ・ETCCの鎌田代表と、、、、得意の長電話(だいたい1回3時間。。。)でしばし談笑(内容は、、郵便局での大事故から未来のモータースポーツのあり方など。。w)。。。。
そこで浮上したのは、、「経験者、初級者が教育の場として楽しめる新しいモータースポーツ」の案が出てまいりました。
RSMメガーヌチームで今年ETCC耐久に出たことも勉強になりましたし、そこで経験を積んだドライバーも多いんです。
そんなETCC耐久での経験者と、今後それらを教わりたいビギナーでタッグを組み、富士スピードウェイで40分の小さな小さな真夏の耐久レースを鎌田さんが開催してくれることになりました。
じゃ、皆さん申し込んで下さい!
と、言ったところで誰と組んでいいか、、、、誰に仕組みを聞いたらいいかわかりませんよね?(笑)
なので、、、、RSMユーザー、RSLユーザーでこの真夏の耐久レースに参加したい人を募集します。
だいたい集まったところでチームは僕が独断でペアリングします。
ビギナーの人はペアになった経験者の方からレースマナーから走り方までギッチリ教えてもらえます。
経験者の方は、、、僕がうんと指導します(笑)
耐久レースと言っても40分の走行会で途中マシンドライバー交代がある比較的ライトなものです。
スタート方式もピットからゾロゾロ出て走行が始まるのでF1みたいじゃありません(笑)
参加費は、、、、まだ未定ですが、、、ビギナーにはいつも優しい鎌田さんの配慮から、、、たぶん1チーム40000円くらいです。なので1人20000円考えておけば大丈夫な気がします。
それと、、、これは僕が今後鎌田さんに提案するのですが、、初心者マーク付いているマシンのパッソング方法についてもドライバーズミーティングの時にアナウンスして頂く予定です。
自称ビギナーの方は初心者マークの準備を!!!
あ!言い忘れました。
この耐久レースは2人1チームですが、、、車はマイカーをそれぞれ使います。
40分レースの約20分が経過した時点でピットに入りマシン+ドライバー交換、その時計測機とゼッケンも付け替えるリレー方式が採用されます。
決して誰かの車を運転して走る耐久レースではありません。
装備品は、、、、長袖長ズボングローブヘルメットでいいです。
レーシングスーツが望ましいですが、、、無ければかまいません。
ベルトも無理に4点は必要ありません。最近それでサイドエアバック出ないトラブルも出ています。
開催は7月26日(日)!
余談ですが、、、、この日はアルファチャレンジ+ETCCの他にロータスのレース。マセラティ100台の走行会などが開催されます。
真夏にマセ100台の走行会。。。。考えただけで目眩がします(笑)
尚、RSM・ETCC・GTサマーの決起集会は、、6月27日(土)に都内某所で開催いたします。
これには全員出席でお願いします。
夏といえば耐久!!!
たった40分の耐久ですが、、、、、みんなで素敵な真夏の思い出にしましょうね。
もちろん!前夜祭も後の祭りもやります。最高のビールを一緒に飲みましょう。