こんにちは。

名古屋 愛知 岐阜キャリアコンサルタント

那須です。( 旧姓 横幕美穂 )


今日と明日の夜は

名古屋で子どもたちの

キャリアカウンセリング行ってきます✨✨


そこで、

今日は「非自発的な(インボランタリー)

なキャリア支援」について


どんな関わりが大切か考えてみたいと

思います。


キャリア相談は

自発的ではないクライアントの方の

対応もあります。


相談の必要性を感じていない、  

そんな場合って
関わり方って難しそうですよね^^



「先生に言われたからとりあえず来た」

「人事課から対象と言われて来た」
「この時間に受けてと言われて来た」…



私自身、今、現場で

「非自発的相談場面」を体験しています。



そこの仕組みは、子ども達は

自ら申し込むのではありません。



責任者から進められて

順番に話をする、という流れに

なっています。


そんな時、私が意識していることは

「関係構築」です。



具体的に言うと、最初に


どんな話を聴いて

相談にいらっしゃったか?」


とクライアントに確認をします。



そして、

《これから行う相談の意味や目的》

しっかりとお伝えすることをします。


「語って頂くことであなたの状況を

理解したい。


そして問題があれば私は支援したい、

力になりたい」


いうことを分かって頂きます。



あなたも養成講座で学ばれましたが、
「場面設定」が

「非自発的相談場面」

おいては本当に重要ですよ😊


また、連携が必要なことが

あるので守秘義務の伝え方・配慮も

大事です。


それらはこの記事で書きました。





クライアントの状況や

気持ちを受け止めながら


《これから行う相談の意味や目的》
を丁寧にご理解頂きましょう。

以上 日々、キャリコンスキルを

鍛えられていると実感する日々です。


あなたのご参考になれば幸いです。
お読み下さり心よりありがとうございました。








・未経験で不安・・・でもやってみたい

・キャリア教育の仕事をはじめたけど
もっとスキルアップしたい。


・各種学校・高校キャリア教育や
発達障がいやメンタル不全の方の就労支援仕事に興味がある。



精神保健福祉士の資格も持ち、
実務経験をシェアしながら

キャリコンの方のキャリアデザインをサポートします。




1時間3千円