昭和の名曲


八神純子さんの「水色の雨」と「思い出は美しすぎて」の2曲は、昭和の名曲であり個人的にとても大切にしている曲でもあります。

ゆえにアホアホ共との飲みの2次会に立ち寄る恒例の替え歌カラオケ大会でも中途半端に弄られたくはなく、それを知る周りは敢えて選曲から外したりもしているのでした。

誰にもそんな風に大切にしている曲というものがあるような気がしますが・・・・

毎年恒例の新年会にて


新年会に呼ばれていたのに用事がなかなか片付かず、一次会のみならず二次会も参加できるか微妙な状況でもありました。
それでもお江戸から東海道線に乗り込み、メールで到着予定時間を伝えると「延長してるから来い」との返信があったので、いつもの店に立ち寄ったのでした。

いつものメンバーだけではなく、後輩の会社の人達も何人か来ていると連絡は受けていたのですが、完全に余興大会になってるとのレスも入っており、一口も飲んでいない姿で乗り込むことのテンションの違いをどうするかなどとも思案していたのでした。

もちろん・・・若干の嫌な予感も感じていたのですが、そんな思いを振り切るようにして取り敢えずジントニックでも駆け付け何杯か飲めば大丈夫だろうと高を括って店に到着したのでした。

聞いていたカラオケ屋さんの部屋の前に行くと、廊下の外にまで聞こえてくる乱痴気騒ぎ模様に一瞬たじろぐも、カラオケの曲が終わるタイミングを見計らい「えいやぁ!」と心を決めて扉を開けたのでした・・・メッチャ・ハイテンションを装って・・・

バカは馬鹿だねぇ~


遅いだ・ポニョだ・馬子にも衣裳のネクタイだ etc. 色んな声が掛かる中、後輩にジントニックを注文するよう頼むも「待ってたら心がやられる」と思い、テーブルに置かれていた何の酒だか分らんグラスをグビッと空けたのでした。

予想以上の大人数で小グループも出来ているなか、次々に置かれる飲み掛けの酒に手を伸ばそうとすると、大きな歓声が沸き上がり、ムンと目を向けると、あ・・・裸になっちゃってる・・・

と・・・思いきや・・・水色の雨のイントロが・・・

ああ~水色の雨・・・となる筈が、歌わんでも見れば分かるああ~網タイツのハゲ

1日の疲れがどっと押し寄せ、テンション合わせるの止めた・・・と、運ばれて来たジントニック×3グラスを抱え、オラの大切な曲を・・・と、哀しみに暮れることになったのでした。

追記


一緒に飲みにいくと必ず「上司の方ですか?」と言われる、ザビエルさんの後輩に冷たい視線を投げ掛けていると、歌い終わり到着に気付いたのか、ぎゃはは・・・本当は、松阪慶子さんの「愛の水中花」を歌おうと思ったんですが・・・という言い訳を聞きながら、「これも愛。それも愛。たぶん愛。きっと愛。」と怒るなと自分に言い聞かせるも「これも哀。それも哀。たぶん哀。きっと哀。」にしかならず、到着25分で完全にベロンベロンになったのでした・・・しばらくお酒は・・・







笑顔の行方を見つめて

all written by  Career wing  T.Yoshida@ponyo




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