困難を乗り越えた先に、道がある | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『困難を乗り越えた先に、道がある』

 

どうも、橋谷です。

 

3月3日に見たテレビ番組を、最後だけ少し見ました。その中で、とてもすばらしい言葉がいくつもあったので、みなさんにも、お伝えしようと思って書きます。書きかけで下書き保存していたのですが、このままにしておくのは、もったいないと思って。

 

TBSテレビの、島田紳助の「スパモク!!お坊さんがズバリ!解決!紳助の駆け込み寺」という番組で、お悩みに、いろんなお寺の住職の方が、お答えするというものです。

 

ワタシが見たのは、最後の悩み相談です。簡単に言うと、

2年ぶりに派遣の仕事に就いたが、いつも怒られてばかり。もう先がないので、死にたいと思う
 

という悩み。就職支援をしているワタシにとっては、心につきささります。仕事がない人が、つらい思いをしていることは、よくわかっていますから。

 

それで、和尚様たちの回答は、こちら

 

水無昭善 さん (真言宗・祥炎山不動院住職)
五体満足で生まれてきたなら、五体満足で這いずり回ってから、生きている意味を考えて欲しい。人の知恵を借りること。迷わないこと

 

廣中邦充さん (浄土宗・西居院住職)

「救えるものは救いたい。逃げると追われるぞ。」

だから、自分のところに来て、話しましょうといってくれていました。

 

篠原鋭一さん (曹洞宗・長寿院住職)

「無常変化する。昨日と今日は違う。会って次の一歩を進めよう」

篠原さんも、自分のお寺に来て話しましょうって。心の暖かい方です。

 

「苦しみはずっと続かない。一日変わる」

 

川村妙慶さん (真宗大谷派・正念時衆徒)

「挫折は、立ち止まるきっかけ。正しく生きる道を挫折のたびに、出会っている。」

止まるという字に、正しい道の「一」を足すと、正しいという字になります。そうか、これははじめて知りました。

 

最後に、島田紳助も、言っていました。

 

夢というのは、かなわないもの。かなうと思っているから挫折する。

 

慰めるということは、痛み止め。治療にはならない。根本的な治療は、痛いもの。慰めた後に、本当の治療が始まる。それは、つらいものだと。


大変だからこそ、そのつらさを乗り越えて欲しい。困難を乗り越えた後には、すばらしい未来が待っているというメッセージ。

 

ワタシも、ココロに留めておきます。

 

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