腸閉塞① | 直腸がんの記録

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結果としては大したことはありませんでしたが、油断していました・・

 

12ヶ月目最初の日曜日。腸閉塞になりました。

 

娘と実家に泊まっていたのですが、夜中3時にみぞおちの激痛で目が覚めました。とりあえず痛みが引くまで横になっていましたが、痛みが引く気配もなく、1時間が過ぎ。そのタイミングで胃薬を飲んでみましたが症状変わらず。

 

胃痛と言う経験もほぼないので、腸閉塞も疑ってみましたが、私が検索した情報では腹痛、嘔吐が主で胃痛はそれに伴って現れる症状の一つ、程度と書いてあった為、腸閉塞ではないな・・と思っていました。

ストマ閉鎖から1年も経とうかという時期と言うこともありましたので今さらという思い込みも。

 

横になって時計を見ていて、最後に記憶があるのが6時半でそこから7時まで少し眠れるくらい痛みが引きました。

 

父と娘と市民プールに行く予定だったため、7時に起き、痛みが軽減していることを確認して、少量の朝食を食べました。

痛みは軽い為、とりあえず予定通りにプールに行き、特に問題なく過ごしました。

 

そして、プールから帰って来て昼食のソーメンを二口食べたところでまたもや胃痛が発生。娘を実家に連れての状況で原因不明のままではまずいと思い、父に休日診療所へ連れて行ってもらいました。レントゲンを撮ってもらい、その結果の医師の診断では、腸閉塞の兆候が見て取れるとの事。とりあえず絶食、絶飲かつ、翌日にかかりつけの病院にレントゲンフィルムをもって行って診察を受けてほしいとの事。

明日、まさか病院まで行かねばならないのか、それよりも今日はどうやって娘を連れて帰ったら良いのか、などと考えているうちに胃痛が治まりました。

 

とりあえずは車を運転できる状態になったので、実家から帰る事が出来ました。

続きます。