ここ数日で、ぐっと冷え込みが厳しくなりましたね。
真冬の寒さが一層身に沁みます。


お久しぶりでございます。
インターンの小野です(・∀・)/


最近の悩みは、お正月から体重増加が止まらないことです。
一応ダイエットはしているんですけどね…なんでだろう?


でもね、仕方ないと思うんです。

だって、カーボンには美味しいものが次から次へとやってくるんですもの!



今日は待ちに待った「いちまラスク」と「山之香」が届きました!!




岡山県津山市にある老舗の和菓子屋さん「旬菓匠くらや」様から購入したものです。



そして、今回お菓子とともに同封されていたのが、こちらのシールです↓




これは、津山市が取り組むカーボンオフセット事業の一つで、
市で販売されている対象商品を購入することでもらうことが出来ます。

ちなみに、シール1枚につき、「購入者の日常生活に係るCO2排出量1kg分の削減価値」をもちます。
今回は3枚封入されていたので、私たちは今カーボンのオフィスで働くことに伴って排出されているCO2排出量、3kg分の削減に貢献したことになりますね!


これまで、津山市の取り組みについて色々お話は伺っていましたが、
実物のシールを見るのは初めてでした。感動でございます(゚ーÅ)



さて、いよいよお菓子の実食の時間です。

まず、贅沢に栗をまるごと一粒包んだおまんじゅう、「山之香」をいただきます。


(ぱくっ)


うましゃーっ!!!


なんですかこれはっ∑(゚Д゚)


口に含んだ瞬間、香ばしい薄皮と上品な甘さの白餡、そして我々の想像を裏切らない大きく柔らかな栗が、各々の与えられた役を見事に演じあげ、最高の化学反応を起こしています。

咀嚼するほどに、どこか懐かしい気持ちになり、脳裏には秋深まる山々の情景が色鮮やかに浮かび上がっております。

まさしく「山之香」、その名にふさわしい。

このような一品があったとは…感服でございます。



次に、くらや様の代表銘菓「いちま」のブッセ生地を焼き上げた「いちまラスク」をいただきます。

(サクリ)

おおっ!!こちらも誠に美味でございますううう~(『大奥』に登場する奥女中トリオ風)


サクサクサクサクサクサク…

おっと、思わず食レポを忘れて食べ続けてしまいました、失敬失敬。

「いちまラスク」ならではのバターの風味と優しい甘みが口いっぱいに広がり、何と言ってもこのさくさくとした食感がたまりません。
それに加え、食べ進めるにつれ、その心地よいリズムにいつしか身を任せ、日常の喧騒を忘れてどこか別の世界へといざなってくれる…そんな味覚と聴覚の両方で楽しませてくれるお菓子です。
仕事の合間、午後のティータイムにぴったりでございます。
「いちま」の方もぜひ食してみたいものです。


こんなに素晴らしいお菓子を食べつつ、カーボンオフセットを通じて環境保全にも貢献できるなんて…
くらや様、本当にありがとうございます(。-人-。)
そして、ごちそうさまでした!(●´ω`●)


みなさまもぜひ、津山市の商品を買って、カーボンオフセットの取り組みに参加してみてはいかがでしょうか?


※津山市の取り組みに関する詳細はこちら↓
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=2834





それでは、最後に本日の私のおすすめの一曲をご紹介してお別れとさせていただきます。
浜田省吾「もうひとつの土曜日」です、どうぞ…♪~