しかもその事に何の見返りも求めなければ、
尚の事素晴らしい。
僕なんかは、まだまだその辺が人間的に浅はかで・・・
心の何処かで見返りを求めているような・・・そんな気がするんです。
今日のお話は、
誰かの幸せを願いその人の為を思うと、
その想いはきっと伝わり、何倍にもなって帰ってくるというお話です。
この人。
お世話になっている黄レンジャーさん。
いつも、誰かの為に何かをしようと考えたはります。
イルフィーコのこともとてもとても気にしていただいています。
この人たち。
黄レンジャーさんと共に闘う仲間たち。
いつも真剣に向き合っているから・・・
そりゃぁぶつかる時もあるけれど・・・
隣にみんながいてくれるから、
だから、頑張れるんです。
今日はこの人の誕生日。
この人の首飾り。
ハワイの首飾り、レイ。
仲間たちが、この日の為にこっそりひっそり
一生懸命編み上げました。
突然のサプライズに、涙また涙。
仲間も誇らしげに、涙また涙。
「こうなったら～～踊るで～～～！！！」
黄レンジャーさんのウクレレに合わせて
レッツ ダンシング
いてもたってもいられねぇーー
結局は、みんな揃って情熱のフラダンスやーーー！！！
とてもとても、感動的に夜は更けていきました。
鳴り止まない笑い声と笑顔とともに・・・。
自分が苦しいときでも、仲間を思えたり。
自分が悲しいときでも、周りを笑わしたり。
それはそれは、とても孤独な時もあるかもしれません。
けれど、幸せのエネルギーは、人の、仲間の、胸の中で
決して消え去ることなく蓄積され、
いつか必ず、さらなる幸せのエネルギーを追加して
そして爆発して放出されるのでしょう。
幸せと思いやりの連鎖。
その場にいれて、僕も沢山幸せを頂きました。
素敵な夜の出来事でした。
親愛なるMANULEAの皆様へ
この唄を贈ります。
『栄光の架け橋』
誰にも見せない涙があった。
人知れず流した涙があった。
決して平らな道ではなかった。
けれど確かに歩んできた道だ。
あの時、思い描いた夢の途中に今も
何度も何度も、あきらめかけた夢の途中。
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある。
だからもう、迷わずに進めばいい
『栄光の架け橋』へと
悔しくて眠れなかった夜があった。
怖くて震えていた夜があった。
もうだめだと、全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
思い出せばこうして沢山の
支えの中で歩んできた。
悲しみや苦しみの先に
それぞれの光がある
さぁ行こう！振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある。
だからもう、迷わずに進めばいい
『栄光の架け橋』へと
終わらないこの旅へと
君の心へ続く架け橋へと
アロハ
