二日続けて

オーディションを受けました。


二日目は

車関係のキャラクターになりきって

セリフを言うという設定です。


あの…

事務所からは

ダンスやパントマイムできる方

ということで

このオーディションを受けようと

決心したのに!


演技のオーディションならいらない!


熱中症のふりをして

今すぐここから抜け出そう…なんて

考えてました。


絵コンテにセリフが書いています。


これを外国人が日本語を喋るように

言わないといけませんでした。


できるかぃ!


オーディションの部屋から

テンション高めの

外国人になりきった人たちの声が

聞こえてきます。


そんなことやらされるの…?


アホか!


でも自分の番はやってきました。


外国人のように付け鼻を着けて

セリフを言いました。


案の定 もう一度テンション上げて!

と言われました。


そして

なんとか自分の番は終わりました。


あ~あ…やっと終った!


自分はてっきり

ダンスのオーディションだと思ったのに

バッカみたい…。


なんだか帰り道

ずっと気分が下がったまま

なんとかウチに着きましたよ。


さぁ早く忘れましょう~。



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