本日は自民党大会でした。

すごい熱気で、会場全体に一体感が充満していました。

統一地方選前というのもあるのでしょうが、やはい一番は、地方議員の一般党員から、散々に批判を浴びせられながらも、執行部と全員が真剣になって党改革に取り組んできた結果としての団結でしょう。

かつての自民党のような、利権にまみれた空気はもうありません。

私のような新人議員でも、堂々と正論を吐くことのできる空気が、党内に満ちているのです。

最高の盛り上がりを見せた党大会のクライマックスは、谷垣総裁の演説でした。

一言

「いいぞ!次期総理」

まだ、気が早いかもしれないけれど、谷垣総裁の顔つきや話す姿勢が、どんどん一国の総理に相応しくなってきた気がしました。(生意気言ってすみません、総裁あせる

「おとなし過ぎる」とか「迫力に欠ける」とか言われてきた谷垣総裁ですが、確かに、荒々しい剛腕ではないものの、今の日本の政治家に最も求められている「誠実さ」満点の国士だと私は思うのです。

人間は役につき、背負った責任の重さと、使える者たちの支える気持ちで育つものだと言います。

我々は、強固なフォロワーシップで支えて行かねばなりません。
総裁、素晴らしい演説でしたよ!国民政党の総裁として、誠実さに溢れる名演説でした!

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