例によって韓国映画じゃありません(苦笑)

レディースデーだったので、昨日は朝一に「Xメン フューチャー&パスト」を、HAT神戸の109で見てきました。

アメコミ(アメリカン・コミックス)が原作なので好き嫌いが結構出てくる作品だと思いますが、前見た
「Xメン ファースト・ゼネレーション」が面白かったので、見ることにしました。

公開第1週の割には、お天気も今にも崩れそうな平日だったので、すいていました。
そういえば、近畿地方梅雨入りしましたね。
暑さも一休みで、過ごしやすい気温です。


☆「X-MEN フューチャー&パスト」
2014 アメリカ 131分 2D 字幕版

「Xメン」シリーズは「Xメン ファースト・ゼネレーション」(2011 131分)以来映画館で見るのは2本目です。
何の予備知識もないまま行きました。
ただ数日前に2D、吹き替え版を見に行った子供が、「ご、ごうりきあやめが、剛力彩芽が~」と、色々下手だと力説していたので字幕版にしました。ごめんね、剛力彩芽ちゃん。

ここからネタバレ


近未来、普通の人間と、ミュータントの熾烈な戦いが続いていて、原因である50年前に、ウルヴァリンが意識だけ戻り、ミスティークの行動を止めに行くというお話で、過去は1970年代が舞台です。


冒頭からミュータントたちの劣勢が続くシーンの連続で、
近未来の見せ場のアクションシーンも、気持ちがもやもやしたまま続きます。私、打たれ弱いです(笑)

ミュータントも、歳食うのと、食わないのがいるわけですが、私的には爺様になった皆さんが、若い時から全くつながりませんでした^^;


タイムスリップした1973年というのは、

ニクソン大統領も出てきます。
日本だと
昭和48年ですね。

ボリバー・トラスクが作り出したセンチネルというロボットは、ミュータントの弱点を知り尽くしています。
1973年に、こんな巨大ロボ作られへん!と、いうのは、野暮ですね。

131分、迫力ありますが、途中若干長く感じる部分ありました。
終盤はまた畳み掛けるように、スピーディにラストまでもっていきます。

近未来に戻った
ウルヴァリンが目覚めた世界は…
ハッピーエンドでございます。
ただし
ウルヴァリンにとっては違う歴史なので、記憶喪失みたいですけどね(笑)

エンドロールの後、いつものお約束、ワンカットあります。
次回作は古代?!


先日TVで放送していた「
Xメン ファースト・ゼネレーション」を、見ておけばよかったと、ちょっぴり後悔しました。
続編的な色合いが強かった気がします。

ネタバレ満載でカキコしちゃいました。
でも大事なところは伏せたつもりなので、興味のある方は映画館へ。


公式HP

映画『X-MEN:フューチャー&パスト』オフィシャルサイト 大ヒット ... 


予告。

映画「X-MEN:フューチャー&パスト」予告編(100秒) - YouTube

2分半

映画「X-MEN:フューチャー&パスト」オンライン限定 ... - YouTube






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