一般社団法人『がんの保障研究会』主催で先週は東京・京都と2日に渡り、講演をしてきました。
今回のテーマは
【保険営業に新たな付加価値を生む
アメリカでのセカンドオピニン】
私は2014年からアメリカと日本の医療の架け橋をするメディエゾンの日本窓口をしています。
日本も素晴らしい医療の技術や社会保障の制度がありますが、アメリカの医療も利用することで、中立な立場でのセカンドオピニオンや日本よりも薬の承認が2年ほど早いなどの利点を生かすことができます。
アメリカの医療は健康保険が利用できないので、日本に比べて、医療費がかかります。
もし、お客様が中立なセカンドオピニオンを希望された時に、世界で最高峰のセカンドオピニオンを受けれるなら。。。
せっかく、真剣にライフプランをお客様と一緒に考え、ご加入頂いた生命保険。
給付金を有益に使って欲しいと思います。
だからこそ、保険会社・保険営業職のほどんどの方が知らないアメリカセカンドオピニンサービスの実態をみなさんにお伝えしたかったのです。
第1部はメディエゾンの上野美和さん
美和さんには、日本とアメリカの医療の違い、アメリカセカンドオピニオンの実例をわかりやすく伝えていただきました。
私は生命保険とセカンドオピニオンをお話させていただきました。
ご参加頂きました、生命保険会社支社長、ソシリター(代理店に対して営業する人)、直販(保険会社所属の営業職)、保険代理店の皆様ありがとうございます。
日本の医療もご理解頂きながら、
アメリカのセカンドオピニオンも選択肢に入れて頂ければと思います。
今回、終了後、4社から研修依頼が入りました。
今後、弊会では、
メールサービス
研修
相談サービス
資格認定
をしながら、保険営業職の皆様に正しい情報の提供をしていきます。
あまり2ショットをとったことなかったので
パチリ(笑)
撮影:弊会の理事の澁谷さん