2006年の筑波でのプレ開催。
2007年の芦屋で24時間の開催が始まったリレー・フォー・ライフ。
今年10年目を迎えます。
9年間
研究助成数
リレー・フォー・ライフに参加したサバイバーの数
2万6,000人
がん体験者が歩いたサバイバーズラップの距離
6,500km
灯したルミナリエの数
34万個
お預かりした寄付総額
8億円
のべ47件
日本のリレーが歩んできた結果です。
今年はメモリアルな年ということで、現在、準備委員会が立ち上げられ、ミーティングをしています。
詩集やグッズ、記念イベントなど議題がありましたが、
9月末に初めて集まった時は、どうなることやらでしたが、固まってきました。
楽しみですね。
私は2010年からご縁を頂き、東京で活動しています。
これまで、たくさんのがん体験者の方やご家族と交流し、また、多くの個人、企業の皆様に支えて頂いてきました。
途中、リレーの運営を、がん体験者ではない支援者の私がやっていいのか不安になりやめたい時もありました。
そんな時、リレーの発起人であり、今は天国にいる方から、それぞれの考え方、形があっていい。やればいいよと背中を押してもらい、奮起したのも覚えています。
リレーは是非体験して欲しいイベントです。
今年の東京は9/3,4です。
未来に続く活動にしていきます(*^^*)
ありがとうございます(*^^*)