先日障がい者 合同企業面接会 参加してきました。
最近めちゃくちゃ寒いですね。
寒いの大嫌いな 社員 貴田です。
この春就職に向けて、大阪でも就職イベントが活発になってきました。
特に大阪ハローワークでは、毎年この時期に大規模な合同企業説明会を開催します。
今年のハローワーク 障害者就職面接会は
2月23日(木曜日)
採用面接参加企業は49社を予定しております。
開催場所は、チャレンジド・アソウ大阪事業所の斜め向かいの
マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2-5)
チャレンジド・アソウから徒歩1~2分で到着します。
毎年行うこの面接会。
府下全域から何百人と、就職を目指す方が集まり熱気のある面接が行われています。
チャレンジド・アソウからもこの日に備え、準備を進める訓練生も多く、
事業所内も就活モード全開です。
しっかりした準備が就職を掴む最短距離。
皆さん、準備を念入りに行って、当日を迎えてください。
さて、そんな就活現場ですが
ひとつ貴田は気にする事が在ります。
冒頭に書きました就職面接会のことです。
先日、ハローワーク梅田での面接会の風景ですが・・・
事務職に関係する職種の応募者が殺到していますね。
事務職の求人を出す企業には、応募者が約30~50名
軽作業・受付・清掃の求人を出す企業には、応募者が10名以下。
なぜ、応募者数に差が在るのだろう?と感じました。
(言い換えれば職種によって選考競争に差が出ていますね)
貴田は「現場」と呼ばれる場所で仕事を行った経験も
「事務所・オフィス」と呼ぶ場所で仕事を行った両方の経験を持っています。
どちらも仕事の価値は同じで、同じ会社内でも与えられる仕事の内容は変わってきます。
自分が「成長」すると「仕事の内容が変わる」事があります。
企業は「自社で働く事で成長してほしい」と願っております。
求人内容だけに注目するだけでなく、
その企業では「他にどのような仕事があるのか?」
「頑張れば、求人票にない他の仕事も任せてくれることが在る」
その思いで、自身の成長を目指してほしいと思います。
長く働いていますが、貴田は今もその思いで取り組んでいます。