お兄ちゃんとひとりっこの時間 | 否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

ずっと強い自己否定をして生きてきた私。母親になって子供たちの生きる姿に自分の生き方を見直し「否定しない」ことが幸せへの道だと知った。保育士となった私が大好きな自然の中での暮らしとともに綴るママと子どもたちへのメッセージ。

日曜日に鹿島戦が実家の近くであったので

それを観に行きがてらお盆は実家でのんびりしようと思ったら

妹ちゃんがにいにとママは帰っていいよと追い出され

妹はじじばばのところで好き放題

兄と私は下妻に戻って好き放題

お互い一人っ子生活を楽しんでいます。

 

6年生のお兄ちゃんは

普段はしないのに私の上に乗ってきたりして

甘えちゃってかわいいラブラブ

もうこれが最後かなと思いながら

スキンシップを楽しんでます。

もう本当に大きくてね

もう子育ても終わりを感じるのですわ

男の子は早く子離れしないとって言うしね

この本も自分の子育てに重ねてじんときた↓

 

 

思春期男子とのひとりっこ生活は

べったりでもなく

お互いのペースを保ちつつ

ときどき一緒に何かすると楽しい

 

昨日の晩は

急遽うどんが食べたいという息子に

ストックがなかったので

一緒に粉から作ってみた

思えば2年前の八ヶ岳勇気づけキャンプでも作ったね~

思い切り粉遊び粉まみれ

楽しかった(^^)

二人で作ると真面目にじっくり作りました。

 

ものすごいこしの強いツルピカうどんが出来ました♪

お庭の紫蘇と合わせて食べて幸せでした(^^)

 

明日いもうとが帰ってくるので

今日一日はお兄ちゃんとラブラブ時間♪

 

朝からモーニング映画

カーズ観てきました。

 

お兄ちゃんは受験生ですが

ゆるゆる夏休みを過ごしています。

思いっきり遊ぶと勉強したくなるもの。

自分で決めたノルマをこつこつ進めていて

小学生やるなと感心しています。

 

今日は昼も夜も一緒に作って食べるんだ!

昼はラーメン、夜はロールキャベツなんだって。

料理男子助かります。

 

中学生になったら

もう母を卒業しようと密かに思っています。

サポートはするけどもう世話はしない。

いつまでもお世話してたら

パラサイトされちゃうっあせる

 

早ければ高校で、遅くとも高校卒業時には

家を出てってもらう計画ですから

今の残された時間が

愛おしくてたまらない。

 

息子は恋人じゃない。

自立させるのが親の仕事。

さみしいけれど

自分で自分の道を切り開いて行くのを

支えることができるのならば

それ以上の喜びはないと思ってしまう。

 

息子は息子の道を

そして私は私の道を行く。

 

分かれ道が見えてきた。

今は可愛いこのときを

存分に楽しもう。