こんにちは、滝野です。
最近この本を買ってみました
喫茶店で、メイクの雑誌を読んでいたら釘付けになったのがきっかけ。
メイク本を調べたらこれに落ち着きました
結局、コスメってたくさんあって、
「もっとこうなりたい」とか「ここをどうにかしたい」って事があったらつい、
それを叶えてくれそうなコスメを探して買う。
でも、これキリがないし、情報も新商品も多すぎて疲れる。
コスメも少しずつ増えて行く。
「何十年と、朝晩 化粧水から乳液、美容液とかいろいろ塗り過ぎて
もう何を塗ってきたのか訳が分からない」
今や通販番組の女王みたいなアンミカさんが、
こんな事言ってて、確かに~って納得しちゃった(笑)
コスメマニアじゃない私でも、コスメは増えて
下地も場所によって使い分けたり、もう増やしたくないし
これからもこんな事続けるのは嫌。
という事で、この本を読み始め・・・・
まだ気になったところをサラッと読んだ段階だけど
変わった事がすでにあります。
①濃いコンシーラーを使うのを止めた。
②化粧水の付け方が変わった。 (肌の保湿・お手入れ)
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①濃いコンシーラーを使うのを止めた。
”コンシーラーは、プロでも使うのが難しいアイテムです”
と書かれていました。
日本人は、シミソバカスのないマッサラな肌を目指そうとするけれど
正直、他の人はそんな細かい所まで見ていません、と。
私は、クリニークのこちらのコンシーラーを
下地と混ぜて馴染ませながら、目の下のくまのところに使っていました。
確かにコンシーラーって、塗っていないところとの質感の差が生まれるし
カバー力の代わりに、乾燥したりしがち。
パンダになりやすいのも、このコンシーラーのせいかな?とも思いました。
「コンシーラーは使わない。
代わりにピンク系の下地でベースを明るくする。」
共感するところがあり、使うのを止めてみる事にしました。
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で、ピンクの下地、本にいくつかオススメが紹介されているので
買ってみようかと思ったけれど
買ったら、結局「コスメを買い足す」といういつものパターンじゃないか。
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まずは、手持ちのコスメでやれることをやってみよう♪
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そこで、私はコンシーラーの代わりにハイライターを使うことに。
イヴ・サンローランの「コンシーラー&ハイライター」です。
唇の輪郭がきれいに出るように塗ったりすると、メイクの決まり方が違う。
ファンデ前にも、ファンデの上からでも塗って指で馴染ませて使えるのが特徴
これをクマの上に、ちょんちょんちょんと使う。
これを下に塗っていない箇所と質感の差が出なくてイイです
カバー力は落ちるけれど、一旦はこれで十分かなと思っています
これから汗ばむ季節にもなるし、様子を見て
ピンクの下地も試してみるかも
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目元に関連して、ちょっとしたテクニックをご紹介します
メイクが好きで、習いにも行っているという子に聞いた方法です。
パンダ目を防ぐ工夫・・・
それは、ファンデ後、アイメイクをする前に
まつ毛付近の余計な油分を綿棒でオフすること。
下地やファンデなどが乗っているので、
その上に何かを乗せると落ちたり滲みやすいみたい。
マスカラでパンダにならない物は分かっても
アイライナーでまつ毛の間を埋めたり、インラインをすると
夜は下の目元に黒くにじんで?しまうのが悩みでした。
これをすると、結構違います
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長くなったので、
②化粧水の付け方が変わった。 (肌の保湿・お手入れ)
は別記事に書きます