昼の隠れ家…賣茶翁/ガチ「仙台“通“」の人だけが知っている店で名物のどら焼♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

昼の隠れ家…賣茶翁/ガチ「仙台“通“」の人だけが知っている店で名物のどら焼♪

仙台1603138482

御菓子司 賣茶翁(ばいさおう)
宮城県仙台市青葉区春日町3-13(本ブログ管理者撮影)
営業時間 9:30~18:00(店内喫茶は10:00~)
定休日  毎月1日、16日
*HP・電話番号非公表
*店頭ショーウインドウ(ガラスケース)部分は撮影禁止仙台1603138479
仙台市民会館前の向かい側にある道標が店の目印

都会のビル街に
そこだけ時間が止まったような古民家風の建物が店舗。
細い通路状の前庭を少し入り、
入り口を開けると小さなガラスケースが1つだけ。
奥には座敷があり、イートインスペースとして利用されている。
(宮城県仙台市青葉区春日町3-13本ブログ管理者撮影)仙台1603138478
1947年創業の老舗和菓子屋

道標に従って、入ってみよう♪
(宮城県仙台市青葉区春日町3-13本ブログ管理者撮影)仙台1603138484
人気の「どら焼き」230円

しっかりとしながらも少し弾力のあるカステラ風な食感。
少し甘みが強いが、品のある上品な甘さの粒あんが中にぎっしり♪
さらっとした口当たりの生地と、
食べ応えのある小豆の粒が同時に口の中で溶け込むような印象。
(宮城県仙台市青葉区春日町3-13本ブログ管理者撮影)仙台1603138507
土産に持ち帰った「みちのくせんべい」

15枚入りで750円。
個包装はされているように見えるけど、
袋に入っているわけでなく紙を巻いているだけ。
なので、
開封後はすぐに食べ切ってしまわないと湿気ってしまうので、
「みちのくせんべい」が本来持つ
微妙な柔らかさのパリパリ食感が味わえない

湿気ってしまうと「濡れ煎餅」のような口当たりになってしまうので
保管管理には注意が必要。
(宮城県仙台市青葉区春日町3-13本ブログ管理者撮影)
仙台1603138511
「煎餅」と「モナカの皮?」の中間?

口に入れると、
いちおう「煎餅」と言う名の通り多少のパリパリ感はあるものの、
完全に「パリッ」とも言えぬ何とも言えない前代未聞(?)の食感。
最後は口の中でシュワーッと消えていく。
気づいたときには和三盆糖の上品な甘みだけ口に残る。
完全な「煎餅」というよりも
「モナカの外皮」の食感に近いかもしれない。。。
(宮城県仙台市青葉区春日町3-13本ブログ管理者撮影)仙台1603138239
この日は早朝から仙台入りしていた。。。

宮交仙台高速バスセンター前にて本ブログ管理者撮影仙台1603138440
高速バスだと東京から5~6時間、、、

宮交仙台高速バスセンター前にて本ブログ管理者撮影仙台1603138503
ってな訳で、帰途の“お供”に1個どら焼き持ち帰る♪

WILLER EXPRESS(B617便)車内にて本ブログ管理者撮影

【動画】WILLER EXPRESS仙台西口発車(B617便)左側車窓
WILLER EXPRESSの仙台駅乗り場は、
以前の東口(旧・代ゼミ前)から、
西口の宮城交通「宮交仙台高速バスセンター」に移転。
(本ブログ管理者2016.3.13撮影)