先ずは目で食べよう！～上尾根貝戸団地のリビングカフェ「センツァ」でランチする♪

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Living cafe .senza (リビング カフェ ・センツァ)　
営業時間 9:00 - 21:00 　（定休日 火曜日・土曜日）
埼玉県上尾市本町2-13-8　Tel&Fax：048(776)7730
□外部リンク参照
（本ブログ管理者実利用のうえ撮影）↑
ドライカレーのランチセット（８５０円）
野菜を細かく刻んだりして、かなり手の込んだ逸品！
カレーは辛くはなく「カレー風味」っていう程度。
溶け込んだチーズと野菜の甘味が食欲を誘う( ﾟv^ ) ｵｲﾁｲ♪
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本ブログ管理者実食の上、撮影↑
彩りよく見映え美しい前菜のサラダ
ドレッシングやマヨネーズを使わず生野菜＆コーンは塩水下処理し、
浅漬けの甘酸っぱさでカロリーオフ調味するという
「なるほど！こういう手法（調理法）もあるのか！！！」
って、思わず唸らせる一品。
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ドレッシングやマヨネーズを多用する
品の無い安値大盛り自慢の店とは完全に一線を画す“芸術作品”。
（リビングカフェ「センツァ」にて実食の上、本ブログ管理者撮影）↑
スープの中にも細かく刻んだ野菜がたっぷり♪
これだけ調理に手が込んでいると、
多少、料理が出てくるまで時間が（通常でも約１５分前後は）かかるのは、
やはり仕方がないか、、、
という気分になる。
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なので、忙しい仕事合間の短い休憩時間ランチ利用には向かない。
完全に「明け」「休日」で暇のある人が
“ゆっくり”“のんびり”と時が過ぎるのを静かに楽しむ為の場であり、
日常の生活と切り離された
オフタイムを充実させる人向けのメニューである。
（リビングカフェ「センツァ」にて実食の上、本ブログ管理者撮影）↑
ランチセットのコーヒーを食後に指定する♪
客層は若干高めの年齢層で、やはり女性が圧倒的に多い。
暇とカネが余っている主婦の利用が目立つように取材当日は思えた。
（リビングカフェ「センツァ」にて実食の上、本ブログ管理者撮影）↑
いわゆる「ギャラリーカフェ」っぽい雰囲気を狙った店内

通常のカフェ営業に加え、
料理教室やヨガ・ピラティス教室、貸しスペース、コンサートなど、
様々なコラボイベントも行っている、
地域密着型の新スタイルカフェなんだそうです。
□外部リンク参照
（本ブログ管理者実利用のうえ撮影）↑
隣は「エブリディ・ロープライス」を訴求する食品スーパー
このアンバランスさが興味深いが、
逆に言えば、
「普段の節約で貯めたお金で、“自分にご褒美”」
みたいな感覚で使ってくれるカフェを目指すということか？
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締めるべきところは締める。
そして、そこから生まれた余剰は、
次なる拡大再生産に向けて
気持ちを切り替える為の「優雅な時間」を一時だけ過ごす。
そんな“メリハリのある生活スタイル”に本ブログ管理者は共感する。
少なくとも毎日同じペースで何も考えすダラダラ歳を重ねていくよりは
ずっとマシだろう。。。

（埼玉県上尾市本町2-13-8／本ブログ管理者撮影）↑
店の前は県道１５０号線
東西に横切り団地の敷地を南北に２分している一般県道
■本ブログ内関連記事参照
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上尾根貝戸団地

所在地 埼玉県上尾市本町２丁目、４丁目
建物構造 ＲＣ・4階建
総戸数 ２８８戸
施主 埼玉県住宅供給公社
築年月 1970（昭和45）年
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埼玉県上尾市本町２丁目１３にて本ブログ管理者撮影↑
芝川沿い、上尾市文化センターの対岸に細長く団地が展開
「東橋」付近にて本ブログ管理者撮影