駅は巨額投資?…市民はプチプラコーデ♪@郊外バイパスで☆彡
上尾駅(あげおえき)
埼玉県上尾市柏座1丁目1-18にあるJR東日本高崎線の駅。
2014年度の1日平均乗降人員は82,336人
(本ブログ管理者撮影)↑
上尾駅東口
営業キロは大宮駅起点8.2km=東京駅から38.7km(尾久駅経由)
・1883年(明治16年)7月28日開業・発車メロディは「上尾市歌」
(本ブログ管理者撮影)
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現駅舎への切り替え事業コンセプト
・東西自由通路を大宮寄りに拡幅(8m⇒20m)
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この施策により、、、
(1) 駅が利用しやすくなる
(2) 通路が通行しやすくなる
(3) 催し物を開催する場所が確保される
(4) 修学旅行や団体の待ち合わせ場所として利用できる
などの効果を期待・・・・・・
・バリアフリー化(トイレ、エスカレーター、エレベーター)
・駅舎と自由通路の屋根は、やわらかさをイメージした丸みのあるデザイン
・駅舎と自由通路の高所に窓を設け、自然光を取り入れる
・工期 - 2007年(平成19年)度から3年6か月
*2008(平成20)年9月13日より一部供用開始
・総工費 - 40億6,600万円(上尾市負担額 36億5,100万円=89.8%)
・駅ナカ開発 - 「E'site上尾」2010(平成22)年3月14日開業↑
上尾駅西口
2014年度の1日平均乗車人員は41,168人(JR東日本の駅では第103位)。
JR東日本高崎支社管内および高崎線内の宮原駅以北では最も多い乗車人員であり、高崎線全体(高崎線として運行されている列車が発着する駅を含む)でも大宮駅、上野駅、赤羽駅、浦和駅、さいたま新都心駅に次ぐ6位に該当。
(本ブログ管理者撮影)↑
上尾駅西口「駅前広場」
駅の東西両広場はバスターミナルとなっており、
市内交通の拠点になっている。
(本ブログ管理者撮影)↑
上尾駅西口交差点
■本ブログ内関連記事参照
(埼玉県上尾市柏座2丁目にて本ブログ管理者撮影)↑
駅前の一画だけが突出して高層化(高容積率指定)
埼玉県上尾市柏座2丁目にて本ブログ管理者撮影↑
上尾駅西口眺望
上尾中央総合病院の検診ロビーより本ブログ管理者撮影↑
上尾道路(あげおどうろ)・・・建設中(一部供用開始)
埼玉県さいたま市西区から埼玉県鴻巣市に至る国道17号のバイパス。
さいたま市で新大宮バイパス、鴻巣市で熊谷バイパスと連結。
整備計画によれば、地平に片側2車線の一般道路と、一般道路の上下線間に高架で片側2車線の自動車専用道路、国道の両側に市民生活用のサービス道路と緑地帯を整備する事になっており、計画道路幅は50m~57m。
しかしながら、自動車専用道路は、現在の首都高速埼玉大宮線を延長する形で建設されるが、こちらの建設はかなり遅れる様で、事業主体も未定である。それまでの間は一般道路も暫定2車線で整備される。
現在、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と接続する桶川北本ICまでの約11kmが先行建設中だが、上掲写真の埼玉県上尾市小敷谷より北の予定線沿線800m離れた位置にて見つかった準絶滅危惧種「オオタカ」営巣域、及び上尾道路予定地内にあるその他十数種類の絶滅危惧の希少動植物種が生息する湿地の問題があり、開通予定時期が大幅に遅れている。
(埼玉県上尾市小敷谷にて本ブログ管理者撮影)↑
バイパス沿いの「OFFHOUSE」にて108円で買ったシャツ
オフハウス上尾西店(上尾駅から南西に直線距離2.7kmの位置)
にて本ブログ管理者購入のうえ撮影。
□外部リンク参照↑
同じOFFHOUSEで購入した540円のシャツ
遠目で見てさりげない花柄のセンスの良さに惹かれてしまった(笑)
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オフハウス上尾西店にて本ブログ管理者購入のうえ撮影