ちょこっと其処まで/ちょこっと隣の団地へワンコインランチ♪@尾山台「ふれあい食堂」( ゚v^ )
今日の“お散歩”の目的地は、ここ、、、
(本記事下欄参照/本ブログ管理者2014.5.12撮影) (⁰︻⁰) ☝
自転車で5分/隣の団地までポタってみた。。。
こちらの団地も、
本ブログ管理者の住む団地とほとんど同じ仕様・同じ築年数のもので、
本ブログ管理者が住む団地同様に旧日本住宅公団が開発し、
現在はUR都市再生機構が管理している。
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「画一的景観」という批判はあるけれど、
計画的・合理的に開発され、維持管理されている“国営団地”ならではの
美しい光景…機能美?が、こちらの団地にも広がっています。
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
(⁰︻⁰) ☝
先ずは、歩道橋で国道のバイパスを越える。。。
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
っていうことで、路上ペイントのお魚の向きに沿って歩いてね♪
という意味なのでしょうか、、、
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
国道バイパスの南側
(本ブログ管理者が住む団地から見て国道を挟んで反対側)
新興住宅街と農村が混在している中を歩いていくと「白山神社」がありました。
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この辺り一帯は、
まるで「迷路」みたいに、狭く曲がりくねった道が多いです。。。
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
新旧の低層住宅が混在していますが、
どこにでもある郊外の新興住宅街といった感じですが、、、
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迷路みたいな道を進んでいったので、
今、自分が居る「現在地」が判らなくなったのだが、
後で地図で調べてみたら、
市営の“集会所”( □外部リンク参照 )のあたりかな?
隣接する「大字(旧町村)」との境界に近い位置にあるみたいだ。
(昭和の大合併以前における旧「町」=代表村の場所を採っているだけで、そういった地域は隣接する=かつて明治の大合併で併合した現「大字」、さらに現在は政令指定都市の一部に併合されている隣接旧村に跨って、3村境界付近に存在したものと推定される)
そういった事情で、
市の条例( □外部リンク参照 )に則って、設置されているようだ。
ついでに、職場内における俺の人権も尊重していただきたいのですが、、、
「非正規雇用」の身分だからといって、人間扱いされない。
俺は飯も食う時間も削ってサービス残業してまで働いても低賃金なのに、
正社員はしっかり休んで高賃金もらって高級車乗っている。。。
企業は収益悪化に伴う経費節減の為、
勤務態度に対して難癖つけて「一生涯非正規雇用」を条件に継続雇用する。
現代の問題に相通じるところがありますね。
農繁期における
「見沼代用水西縁(みぬまだいようすいにしべり)」付近の様子。
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
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見沼代用水西縁は埼玉県上尾市の瓦葺伏越付近にある西縁と東縁の分水点から、さいたま市を経て川口市の川口市大字小谷場元西福寺前分水口(芝分水口)までを流れる用水路である。
途中、さいたま市大宮区大原で荒川連絡水道専用水路を、さいたま市大宮区北袋町で高沼用水路を、川口市柳崎で六ヶ村用水を、川口市芝西で戸田用水を分水する。
流路付近には芝川が大宮台地を侵食した解析谷に沿って頻繁に蛇行して流れ、八丁堤付近までは芝川が左岸側に平行して流れる。
さいたま市見沼区東大宮付近の大宮台地を横断する区間は、開削が深く危険なため暗渠に改められ、その上部に親水公園が整備された。
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着きました!
隣の団地・・・
道草食わなきゃ自転車で5分なのに、30分も掛かっている(笑)
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腹減ったので、ワンコインで満腹になる手段を選択、、、
ランチ500円!
「ふれあい食堂」は、UR都市機構の尾山台団地内にあった食堂が撤退し、団地内に食堂が無くなることから、
高齢者の生活支援ならびに地域住民の交流を行う場所の確保を目的に、 2010年10月に尾山台団地センターに開店しました。
営業時間等は次のとおりです。
①営業時間:午前11時~午後2時
②定休日:水曜日・日曜日・祝祭日
③メニュー等
・メニューは、主に日替わりランチと麺類、コーヒーもあります。
・ワンコイン(500円)で食べられます。
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ふれあいねっとは、埼玉県上尾市の尾山台団地とその近隣地域において、高齢者・若い母親の方などを支援する活動を行っている特定非営利活動法人(NPO)です。
尾山台団地内に開設した「ふれあい食堂」ならびに高齢者の付き添いのため運用されている「たすけあい号」については
2011(H23)年よりNHKを中心とした各種メディアにて複数回報じられています。。。
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お問い合わせ先/
特定非営利活動法人 ふれあいねっと
〒362-0022 埼玉県上尾市瓦葺2716 尾山台団地 みんなのひろば内
(電話)048-797-7188 (E-Mail)npo-minnanohiroba@lily.ocn.ne.jp
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全国津々浦々によくある光景?
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「団地内商店街」の1画にお店がありました。。。
たぶん、
こういう“下駄履き”っていうか、1階部分に商業施設がある住棟の上階って、
家賃が多少割高設定なのでしょうね、、、
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
(⁰︻⁰) ☝
今、こういった「団地内商店街」は、
古い団地を中心に、“空き店舗”問題に直面し、
地方都市における中心市街地問題と同様の課題を抱えています。
(本ブログ管理者2014.5.4撮影)
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今回撮影した“隣の団地”なんて、生鮮食料品と食堂があるから、まだマシ!
(俺の住む団地なんか、本当に「完全撤退」で何も無いゾ・・・笑)
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周辺近隣(団地敷地外)にコンビニや、
1000㎡級の食品スーパーの立地が増えたことと、そして、ドラッグストアのチェーン展開店のようなカテゴリーキラー系ディスカウント店における顧客奪取、
さらには主要顧客である団地住人の高齢化による購買意欲減衰・・・
等々が原因なのでしょうけど、
その実態を逆手にとった個性的・独創的な商品を扱う店舗誘致を
UR都市再生機構さんに期待しています。
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恐らく(都市機構に就職できる人って、建築系の優秀な方が多いと思うので)、
「近隣住区理論」に則た“最寄品商業”への執着が強いのだと思うのですが、
例えば、行列のできるラーメン店みたいなものは、
近隣だけではなく遥々遠方から電車バスに乗って来たり
車を運転してまで客が駆け付けて来るので、
そういった広域集客可能な業種の店舗を
一部に(部分的に)織り交ぜたほうが、活性化できるのでは?
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何て言うか、、、「イオンモール流のテナントミックス手法」みたいな。。。
もちろん、主体は団地住民の利便性を考えた近隣商業の業種だと思うし、
私も「団地住民の1人」として、その業態の充実を最も望んでいますがね、、、
(個人的には、イオンの「アコレ」「まいばすけっと」や、ローソンの「ストア100=旧ショップ99」のような低価格の生鮮コンビニorミニスーパー業態と、内科・歯科のような“掛かり付け”の小規模クリニックと調剤薬局、そして郵便局やクリーニング店等が団地ショッピングセンターにおける“核店舗”で、その周囲に広域集客できる個性的な業態の店舗を配置するのが理想的かな?と思っている/理美容店に関しては少ない商圏人口で開業可能なので、かつては近隣商業の「花形」業種だったけど、今はお洒落に敏感?な人は遠方の「お気に入り」ヘアサロンまで行くし、値段にシビアな人は駅前や団地外周辺の1000円カットへ行くので、今や“準・広域業態”かな?・・・俺も旧居住地=埼玉東京の都県境方面まで遥々2ヶ月に1回通っているし、、、)