武蔵浦和~南与野・・・を散歩する♪
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■武蔵野線…武蔵浦和駅で降りてみる、、、
*本ブログ管理者2012.09.16撮影
■埼京線に乗って、、、
*武蔵浦和駅にて本ブログ管理者2011.12.29撮影
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武蔵浦和から大宮方面へ各駅停車で2駅…
南与野で降りて
「JAさいたま与野ぐるめ米ランド(地図中①)」へ向かって歩く。。。
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駅前は区画整理事業中、、、(本ブログ管理者2012.03.24撮影)
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南与野駅西口の将来イメージ図
(出典: □外部リンク参照/さいたま市役所の公式HP )
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南与野駅(みなみよのえき)
埼玉県さいたま市中央区鈴谷二丁目にある、JR東日本の駅。
島式ホーム1面2線を持つ高架駅(外側2線が通過線)。
東日本環境アクセスによる業務委託駅
(みどりの窓口は指定席券売機の設置に伴い、2007年10月31日で廃止)
2010年度の1日平均乗降人員は、31,130人。
1985年(昭和60年)9月30日、赤羽~13.5(新宿~23.8)km地点に開業。
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駅の周辺は低地・湿地帯であり、鉄道開業以前の駅西側一面は農耕地。
駅前は用途地域の関係上低層建築がほとんどであり、マンションが樹立する住居密集地は当駅から200-500メートルほど離れていて、中央区と隣接する西側の桜区と東側浦和区(ともに、旧浦和市域)にまで及んでいる。
駅周辺の高架は隣接駅よりも地上高が低い分、線路上のアップダウンを抑えるために柱が高い(そのため階段が非常に多い)。
その代わり、高架下(ジェイアール東日本都市開発管理)には高架下の空間高を活かして観光バスやトラック・引越業など、他の駅ではほとんど見かけられない運送業の車庫を兼ねた拠点が所在している。
駅から西方向に2km強離れた埼玉大学の最寄り駅。
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2003(平成15)年からは、さいたま市により「南与野駅西口土地区画整理事業」が着手され、坂道など高低差がある部分には盛り土によって地盤が底上げのうえ整地され、2007(平成19)年に鈴谷西公園と連接させる形で駅西口に交通ロータリーの設置と、国道463号を結ぶ2車線道路の敷設が完了し、路線バスの駅前乗り入れが実現した。
現在、再開発地区の区画では、アパートを中心とした住居やコインパーキングの建設が行われている。
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さいたま都市計画事業南与野駅西口土地区画整理事業
施行者:さいたま市(法第3条第4項)
位置:さいたま市中央区鈴谷一及び二丁目の一部
面積:東西約300m、南北約470mの約14.7ha
総事業費:約107億円
(*7万2790円/1㎡)
平均減歩率:19.94%
事業期間:平成7年度~平成35年度
計画人口:約1,600人(計画人口密度109人/ha)
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街づくりの視点と方針
1、市民が誇りにし得るまち
2、表情が感じられ、顔がわかるまち
3、人間を優先したまち
4、地形や緑(樹木)などを重視したまち
5、個性ある都市軸をもつまち
6、居住環境を悪化させる工場や風俗関係施設のないまち
7、建築物等の不燃化を促進し、安全なまち
8、ゆとりある敷地に落ち着いた色彩の建物など、まち並み調和に配慮
(出典: □外部リンク参照/さいたま市役所の公式HP
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これは、ちょっと発想が飛躍しすぎだろ!って思うけど、、、(笑)
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南与野西口地区における将来像
(商業地)
1、駅前を中心に地域に密着した商業・サービス機能が充実した地域拠点
2、歩行者空間のゆとりと歩いて楽しい賑わいのまち
3、鈴谷西公園、駅前広場及び幹線道路の緑の連携
(住宅地)
駅近接や幹線道路に囲まれた立地特性を活かした生活利便性施設の立地と、これと調和した緑豊かな落ち着いた居住環境を持つ利便性の高いまち
…都市型住宅地
(出典: □外部リンク参照/さいたま市役所の公式HP
)
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「JAさいたま与野ぐるめ米ランド」周辺には、市街化区域内農地が残存…
(さいたま市中央区鈴谷…本ブログ管理者2012.03.24撮影/地図中②)
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JAさいたま与野ぐるめ米ランド(=地図中①↑)
さいたま市中央区鈴谷4-12-8
TEL048-855-1641 / FAX048-852-4626
営業時間 8:30~17:.00 (水曜定休)
産地直送の各種お米や、季節の取れたて野菜・果物がありました。。。
□外部リンク参照/JAさいたま…公式HP
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南与野駅の東側に回ってみると、
結構、まとまった規模の大きさの農地が、あちら、こちらにありました…
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写真上/地図中③
写真下/地図中④
(さいたま市中央区大戸…本ブログ管理者2012.03.24撮影)
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このような景観は、
新宿方面に1駅…高架に沿って中浦和駅近くまで断続的に続きます。
(さいたま市中央区鈴谷……本ブログ管理者2012.03.24撮影/地図中⑤)
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写真上/地図中⑤
(さいたま市中央区鈴谷…本ブログ管理者2012.03.24撮影)
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写真下/地図中⑥
(さいたま市中央区大戸…本ブログ管理者2012.03.24撮影)
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さいたま市中央区
区域は旧与野市域にほぼ相当。
2012年2月1日推計人口96,254人(人口密度11,470人/km²)
南北方向に約5.5km、東西方向に約3.5kmの広がりを持つ(面積8.39km²)
区全体の標高は、最低6m、最高17m。
区内のほとんどは住宅地で占められており、平成17(2005)年時点で
区の全域が人口集中地区(DID)に含まれている。
(中央区役所=旧・与野市役所)
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但し、
鴻沼川(霧敷川)の両側は市街化調整区域となっており、農地が多く残存。
区の北東端はさいたま新都心となっており、関東甲信越地方を所掌する国の行政機関やさいたまスーパーアリーナが立地。
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ちなみに、、、
2012年現在、区内に「与野」を含む町丁名は現存しないため、「与野」の地名は駅名や学校名などに残るのみとなった。
「与野」の地名は、鎌倉時代末の1314年(正和3年)に成立した「融通念仏縁起絵巻」の正嘉疫癘の段に「武蔵国与野郷」とあるのが初見である。
与野市域の中心部にあった与野町は、古くは鎌倉街道の上道と中道とを結ぶ羽根倉道上で市が開かれるようになったことに端を発するのだそうだ・・・・・
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「準農村」の景観は、旧・浦和市域に跨り、中浦和駅の近くまで続きます…
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写真上/地図中⑦
写真下/地図中⑧
(さいたま市桜区西堀…本ブログ管理者2012.03.24撮影)