東京・清瀬市の「ひまわりフェスティバル」における主催者の『狙い』とは?(1・YouTubu更新)
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東京都清瀬市「ひまわりフェスティバル」にて、、、①
*2008.7.20本ブログ管理者自ら現地へ出向き撮影
*清瀬市議会議員・石川秀樹氏のブログ
にてご紹介いただきました。
*詳しくは、東京都清瀬市役所公式HP
にて、、、
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向日葵 ヒマワリ もっと咲いて
夏の間中 ただ揺れるがいい
人々を誘い 照りつける
日差しに向かい果てる
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GARNET CROW 「向日葵の色」より、、、
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東京都清瀬市「ひまわりフェスティバル」にて、、、②
*2008.7.20本ブログ管理者自ら現地へ出向き撮影
*
向日葵の「花言葉」は、
「あなただけを見つめている」
「あなたは素晴らしい」
なんだそうです。。。。。
↑会場最寄バス停(清61系統)
↑バスを降りて細い路地へ、、、
↑路地の道端には農家直売所
↑
バス停(志木街道)~会場へ向かう路地途中の農家直売所にて、、、
*2008.7.20本ブログ管理者自ら現地へ出向き撮影
↑
まさに、
これこそが、
「清瀬ひまわりフェスティバル」の「究極の目的」?
■理由は、本ブログ内記事「清瀬ひまわりフェスタ編②」を参照、、、
*
清瀬市役所HP
では、
「花と緑の公園都市を目指す」「花のあるまちづくり事業を進める」
云々、、、、と言ってますが、(もちろん、それも一理あるのでしょうけど)
実際のところ<本音・・・・というか、企画立案契機>
「真の狙い」は、何か?????
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ヒント、、、(今回の企画主催団体名に着目)
*「清瀬市農ある風景を守る会」という文字が確認できるでしょうか???
↑会場は「農地(土道)」です!*歩くと「土埃」が舞い上がります
↑汚れても良い靴で行くべし、、
↑会場まで行く途中の農地*「東京都」とは思えない?風景
*一帯は「生産緑地」指定
「生産緑地地区」って何?
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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生産緑地地区(せいさんりょくちちく)とは、市街化区域内の土地のうち、一定の要件を満たす土地の指定制度(生産緑地地区制度)に沿って管轄自治体より指定された区域のことで、
都市計画上、農林漁業との調和を図ることを主目的とした地域地区のひとつであり、
その要件等は生産緑地法によって定められている。
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<指定要件>
①農林漁業などの生産活動が営まれていること、または公園など公共施設の用地に適していること。
②面積が 500m2以上であること(森林、水路・池沼等が含まれてもよい)。
③農林漁業の継続が可能であること(日照等の条件が営農に適している等)。
④当該農地の所有者その他の関係権利者全員が同意していること。
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<生産緑地のメリット>
①固定資産税が一般農地並みの課税となる。
②相続税の納税猶予の特例が認められる。
③農地等として維持するための助言や、土地交換のあっせんなどを自治体より受けることができる。
④死亡や身体障害等により農業等の継続が困難になった場合には、自治体等に時価での買い取りを請求することができる。自治体等が請求に応じない場合には、当該生産緑地における建築等の制限が解除される。
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<生産緑地指定により制限される行為>
①農地以外としての転用・転売はできない(農地としての転売については農地法による手続きにより可能)。
②宅地造成、建築物等の新築・増改築などはできない(農業用ビニールハウスなどは、自治体首長の許可により建設可能)。
③土石の採取、水面の埋め立て、干拓などが制限される。
④上記に違反した場合には原状回復命令が出されることもある。
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