最高齢スイマー
今日の心がけ◆達成感を活力にしましょう
日本は世界有数の長寿国です。
総務省統計局によると、
日本の総人口は１億２６９６万人です。
その中で９０歳以上が１９６万人、
１００歳以上が７万人です。
山口県の田布施町で暮らす長岡三重子さんは、
大正３年生まれの現役スイマーです。
２５の世界記録、
４２の日本記録を保持し、
１０１歳の今も、
普段のトレーニングで、
１時間は泳ぎ続けます。
長岡さんは、
元気に歳を重ねる心構えとして、
「苦は、楽のため。
つらいのは、よい薬」
「記録を更新できれば幸福感を得られるから長生きできる。
人は何の舞台でもいいから、
達成する場面を持つといい」
と語っています。
まず、
明確な目標を掲げて、
チャレンジする。
それに向かって努力を怠らない。
そのプロセスの中で、
苦しいことがあっても、
それを力に変えて乗り越えた達成感が幸福の源になるということです。
これは、
年齢に関係なく、
誰にでも当てはまるでしょう。
１０１歳の長岡さんに学びたいものです。
一般社団法人倫理研究所発行「職場の教養 ９月号」９月２３日より
私の母は、
今月の２６日で９０歳になります。
最近は、
デイサービスやリハビリ以外は、
外に出ることも少なくなりました。
暑さや雨が多い毎日、
散歩のできない日が多くなり、
だいぶ足腰が弱くなりました。
母をみていると、
自分の役割があることの大事さを感じます。
長岡さんのように、
さまざまな場面での達成感があれば、
母も、
今よりは元気だったかなぁ～と感じずにはいられません。
健康で長生き…
これが一番ですね(^^♪
達成感を活力にして、
今日１日…素敵な日にしましょう。
今日の道しるべ
（標語カレンダー「より）
【まずはやってみる、動いてみる】
考えても、
論じても、
実行しなければ分からない。
自ら動けば、
状況も動いていく。
☆皆様からの応援に感謝いたします。－ありがとうございます－☆
