あやうく、忘れそうになってたけれど、北京に行った時のことも書いてたんだった。
ちゃんとした旅行記には、ならないと思うけど、まぁ、行ったとことか、起こったこととかを。
思いのほか、入国審査に時間が掛かり(←自分たちのせい・・・)、慌てて出口へ向かう。
やぱい・・・・。
出口で待ってくれてる友人のことを思う。
急がなくっちゃ! 彼女は大丈夫、だと思う。
だけど、彼女の旦那は短気・・・一緒に来てるかは確認してないけれど、居たら不機嫌かも
あぁぁl、空港が広い。
モノレールに乗るのか・・・・・わたしが着いたのは正午。
帰国者よりも、旅行者が多かったようで、モノレールに乗り込んた人々は一様にウキウキ♪
わたしの後ろでは台湾人男性がフランス人女性にナンパばりの言葉で話し掛けている。
さっくり、断られていたけれど(笑)
興味本位で、お二人の顔を確認したら・・・・台湾男性20代、フランス女性推定60歳だった。
ナンパでは無かったのか(^-^;
出遅れの私たちのスーツケースは、早々に次の便名に変えられたレーンで
寂しげにクルクル回っていた。 みんな、早っ!!
出口のドアを通り抜けたら、友達が大きく手を振ってるのが見える。
わーい、来たよ~
友人のダンナはお留守番だった・・・・ホッ。
「気合を入れて、乗ってね!」
そう注意された後、駐車場行きのエレベーター前に陣取る。
なるほど、うわさの無秩序型整列。
しかも、2ケ所の扉が一緒に開くから、力強い勢力がある側のがたくさん乗れる。
1回目は対面側の勢いに押され、乗れず。
2回目は負けまいと私たち側が団結した?ので、無事乗れました(笑)
駐車場では友人とこのドライバーさんがなかなか現れず、友人イライラ。
だけど、わたしは携帯でドライバーさんと連絡を取り合う友人の北京語力に
感心してたから退屈しなかった。
なんと、目と鼻の先にいながら、お互い気付かず、20分が経過してしまったけれど、
さぁ、観光へ出発!!
「え、観光するの?」
「するわよ、もちろん」
一番に連れていかれた 連れて行ってくれたのは「天安門広場」
おぉ、知ってる!! 教科書で見たことあるよ~
特に、↓↓↓ こっちが。
写真は撮らなかったけれど、広場にあった巨大なスクリーンが印象的。
友人曰く、どんなに良い国かっていうことを啓蒙してる、んだそう。
どれほど暮らしやすく、どれほど進歩的で、どれほど立派か、的な。
この時は広くてキレイな快適そうなオフィスで働く方々が流れてました。
へ~・・
ま、つづきます。