ギャラクシー賞授賞式
放送時は低視聴率だった「ハゲタカ」ですが、
その後いろいろな放送関係の賞を受賞しています。
そのうちのひとつ、ギャラクシー賞授賞式の様子が!
http://www.nhk.or.jp/hagetaka-blog/250/3648.html
かかかか、かっこいい~
大森南朋さん
もはや鷲津政彦とは似ても似つきませんが(失礼!)、
これぞ私のストライクゾーンど真ん中の南朋さんです
コメントもかわゆいですな。
NHKドラマ「ハゲタカ」総合での再放送決定!
最近私が何にハマっているのかというと、
もうどっぷりずっぽり「ハゲタカ」にヤラレてしまっております。
今年の2月17日から3月24日にかけて
全6話が放送されていたこのドラマ。
要はとっくに「終わっている」にも関わらず、
そして放送が終了してから3ヶ月近く経つというのに、
まるで熱に浮かされたかのように毎日、
ハゲタカのことばかり考えているわけです。
最初は大森南朋が主演だからっていうので見始めたんだけど、
いつの間にかドラマ自体に惹きこまれていって、
今ではすっかりとりこになってしまいました。
今週の土日には待望の再放送があるのに、
BS-hiだけなんだよねー<うちでは入らないっつーの!
しかし、待ちに待った総合テレビでの再放送がようやく8月に決定
やったー! ありがとう、エヌエチケー
ちなみにmixiの「ハゲタカ」コミュでは、今週末のBS-hi再放送時に、
なんと新宿でパブリックビューイングイベントをやるらしい
しかも参加者には、第6話で出てきた「Project Rainbow」の資料やら、
ハゲタカ名刺やらがもらえるらしい
mixiをやっている人しか見られませんが、
興味のある方は、こちらからどうぞ!
6/23(土)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=19294297&comment_count=14&comm_id=1780847
6/24(日)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=19304107&comment_count=44&comm_id=1873266
時をかける少女(2回目)ネタバレ注意
「アテスウェイ」のケーキを特定するのが主な目的で2回目の鑑賞。
前回はテアトル新宿で、平日でも立ち見が出ていたけど、
今日のシネセゾン渋谷は16:45~の回で6割の入り。
初回はヒロインの真琴に感情移入していたため、
エンドロールの主題歌「ガーネット」で号泣したが、
今回は最初から千昭に注目していたので、
挿入歌の「変わらないもの」で涙腺決壊(笑)
千昭がリストバンドをしている理由や、
真琴があのクルミを左肘のあたりで押しつぶす所など、
なるほど~な発見がいっぱいだった。
ところで、2回目を観るにあたり、
どうしても「時をかける少女」に登場する
「アテスウェイ」のケーキを食べてみたくてたまらない私は、
事前にケーキ写真の載っているサイトを片っ端から検索し、
ケーキの形をできる限り頭に叩き込んでから鑑賞に臨んだ。
ケーキが画面に登場しているのはほんの2~3秒。
1回目に観たとき、箱の中に6個入っていて、
茶色いケーキと丸いケーキがあったのは何となく覚えているのだが、
それ以上はわからなかった。
「アテスウェイ」のケーキは特徴のある形をしたものが多いので、
それを中心に覚えていったら、ばっちりヤマが当たった。
右向こう側がオランジェリーで、右手前がリベルテだっ!
あと、真ん中向こう側の茶色いケーキは、
シブストショコラキャラメルだと思うんだけど、今いち自信がない。
残りの3つは全部丸い形なのがわかったところで時間切れ。
絵コンテにも
『「アテスウェイ」の宝石のようなケーキの数々』という記述と、
ラフな感じのケーキの絵が書いてあるだけで、
最終的に映画に出ていたケーキとは違っていたし・・・。
うーん、あと4つを特定するために、もう一度観に行こうかしらん。
ハチミツとクローバー
原作は未読なので、純粋に映画としての感想だが、
全体的にテンポが悪い。
これは脚本の問題もあるだろうし、編集のせいもあると思う。
役者たちはそれなりにがんばっていると思うけど、
演出は表面をなぞっただけという感じで、
人物像があんまり伝わってこない。
「片思いの切なさを伝えたいんだろうなぁ」と
頭ではわかるんだけどね。
観ているうちにだんだんお尻の痛さが気になり始めて、
後半は、早く終わらないかなーとそればかり考えていた。
★☆☆☆☆
時をかける少女(1回目)
予告編を観たときには、
シンプルすぎるキャラクターデザインにあまり魅力を感じなかったし、
何で今更「時をかける少女」?
という気持ちもあって、まったく観る気はなかった。
でも、今朝の「とくダネ!」で笠井アナが絶賛しているのを聞いて、
気が変わった。その内容が
「この夏イチオシのアニメ。もう号泣ですよ、号泣」とくれば、
号泣のワケが知りたくなるってもんでしょ。
19:10の回のチケットを18:00過ぎに買いに行った時点で、
整理番号は122番。
食事を済ませて開場前に戻ったら、すごい行列だった。
原田知世主演の「時をかける少女」もリアルタイムで観ているが、
このアニメは原作のエッセンスを継承しつつも、
まったく新しいストーリー、登場人物、時代設定で、
現代の「時をかける少女」を作り上げている所が最大の魅力だ。
前半大いに笑って、後半はホロリ。
エンドロールで流れる主題歌は、
本編では語られることのなかったヒロインの気持ちが歌われていて、
一気に涙があふれてきた。
個人的に「おおっ!」と思ったシーンは、
実在するケーキ店、「アテスウェイ」のケーキが登場したこと。
美味しいと評判の店だが、まだ行ったことはなかった。
これを機会にぜひ行ってみようと思う。
★★★★★
サイレントヒル
怖い映画嫌いなので、
監督が「ジェヴォーダンの獣」の人だって知らなかったら、
ぜったい観に行かなかった。
原作のゲームはやったことないけれど、
ストーリーの細かいとこはともかく、
映像美的には満足。
ホラー映画にありがちな
「来るぞ来るぞ来るぞ、ほらーっどうだーっ!」的な脅かし方ではなく、
サイレントヒルの世界に観ている側が放り込まれた感覚になることで、
じわじわくる怖さが新鮮だった。
後半かなりグロいので、苦手な人は覚悟してってね。
★★★★☆
ダ・ヴィンチ・コード
覚悟していたほど悪くはなかった。
暗号がサクサク解かれていってしまうのが
興ざめといえば興ざめだけど、
原作を先に読んで十分堪能してから観ればいいだけの話。
あれだけの長編を均等にかいつまんでいるものだから、
息つく暇もなくダイジェストを見せられ続けている感じはするけど、
小説の舞台を映像で観られるだけでも、
観る価値はあると思う。
ただ、小説を読んでいない人は
特に観なくても良い映画。
というより、この謎は小説で堪能しないと勿体ない。
★★★☆☆
寝ずの番
カラッと笑える下ネタがいっぱい。
大人のための粋なコメディ映画。
それでいて、ホロリとくる場面もある。
基本的にお通夜が舞台ですからね。
後半の歌合戦で出てくる歌は、
どれもこれもよくできてたなぁ。
思わず口ずさみたくなるけど、
とても人前では歌えない(笑)
映画館で観るというよりも、
ビールでも飲みながら家でゆっくり観たい映画。
★★★☆☆