シュタイナー教育者 | サンフランシスコで生きるゆき

サンフランシスコで生きるゆき

この空間(ブログ)は、自分の魂のエネルギー・自分の真実を
魂から感じられるままに表現してます。

注意) 過去の記事の内容と似てることもあるかと思いますが
     日に日に、場合によっては時間単位で気づいていると感じられるので
     記録に気づきを書いていきます。(後から読み返すと、なかなか面白いの(笑)



まさか、自分の選択の一つに教育者の道があり、導かれているとは
引越しをして、ルームメイトに出会うまで気づきませんでした。



と言うのも
教育というと、全く良いイメージがしなかったのです。



完全に日本の義務教育で育って、限界を感じていたからでしょうか?
常に限界が感じられ、とても窮屈でたまりませんでした。



物質世界で顕在意識で張り合う中にいて
常に、自分はかなり浮いていたと感じられました。
周りからは中々理解されずに「変わってる子」と言われました。
(当時から、今も言われます。良い意味だと感じてます(笑)



辛いときもありましたが
生まれた時から神(?)からの無限の愛情が感じられ
義務教育を受ける小学生の頃には
自分や宇宙を信じられていて
それらを完全に信頼することの重要さにも気づき始めていたと感じられるので
自分には必要だからこの中にいると感じられて
いつもありのままの自分でいて、それなりに楽しんでました。



そして、顕在意識で張り合う中で、自分は自分で感じられたままに、行動してました。



当時、義務教育は、全ての人に一定の概念を植えつけてるような気がして
疑問を感じてました。



それが大切ではないと感じられて、肝心の事を教えていないと感じられて
正直、できるだけ関わりたくないと感じてました。



そのため、日本で教育者の道へ進む事も考えた事がありませんでした。
教員免許もありません。



これも、今思うと
そのような日本の教育の体験は、シュタイナー教育者として必要な体験だから与えられ
その教育者としての道に
自然に導かれていたのかもしれません。



ただ、それは日本ではなかったと言うことかもしれません。
(生まれた時から日本に違和感があり、10歳頃から将来は海外で暮らすと強く感じてました。)



10年ほど前、当時23歳



イギリスで生活したいと考え
偶然、スクールインターンを通じて、滞在する事を思いつき
休みなく毎日働いて資金を貯め、渡英しました。



イギリスでスクールインターンの体験をして
公立(Public)の学校(Secondly School)で日本文化や日本語を紹介したり
ドイツ語とフランス語のクラスアシスタントをさせていただいて
また、先生からの提案で最高学年(Year12)の美術のクラスを取りました。
(美術の先生が、ゆきが絵の才能があると感じられ、提案してくれたのです。)



このような機会を通して
海外の学校の様子を体験していきました。



そして、日本よりも、一人ひとりの個性を尊重していると感じられ
生き生きしている自分の魂に気づきました。



現地の幼稚園の先生にも頼まれ、出向いていく機会がありました。
みんな、とてもきらきらしてまぶしかった。



でも、特に、これだ、と感じられませんでした。
日本の教育よりは、はるかに心地よかったですが



ただ、まだ、知識を詰め込んでいると感じられて
それよりももっと人間の内面が見られる環境や瞬時に感じられる教育者が必要で
そして、個性を出来る限り引き出せたら、と感じてました。
知識は好奇心があれば自然に、後からどれだけでもついて来ると感じられました。



でも、小さい頃から感じられてた、ある年齢に対する魂の波動同士の振動は感じました。
(また、記載します。)



これも、今、考えると
教育者としての道に導かれていたのかもしれません。



その後、アメリカに来て
あるブログを通じてモンテッソーリ教育を知りました。
シュタイナー教育も、さらにその後、知りましたが詳しく調べたいと思わず
自分は、モンテソーリ教育の方に興味があると思い込んでました。



その後、今から3年位前
偶然、マクロビオティックの食事法に出会いました。



そして、2年ほど前から、ベーキングが好きなゆきは
ベーキングのみ取り入れることにしました。



魂が喜んでいるのが感じられました。
何というか、安らぎが感じられ、「これだな。」って、感じられるのです。



旦那さんから、離婚を申しだされた後
3日後に引越し先を探しているときに
今のルームメイトのルームメイト募集の記事が一番に目に入り
「これだ」と感じられ申し込みました。



特に、引越し先をすぐに決める必要はありませんでしたが
家に入ったとたんとルームメイトに会った瞬間に「やはりここだ」と感じられました。



その他の物件は見てません。
ルームメイトの家のみ見て、すぐに決めました。



ルームメイトは今まで会った事がないと感じられる人です。
これまでの人生でスピリチュアルの話が共有できる感じられた最初の人です。
(それまでは、人生に必要なかったのか、出会いませんでした。)



そして、そのルームメイトは、息子さんをシュタイナー教育で育てられた方でした。
ルームメイトもシュタイナー教育にピンと来て
この教育法に決められた方です。



ゆきを見て
ゆきがシュタイナー教育に合っていると言うか
シュタイナー教育の教育者としての素質があると感じられたようです。



そして、マクロビがシュタイナー教育で取り入れられているのを知ったのです。
正直・・・驚きました。



そして、ルームメイトから
息子さんのシュタイナー教育でのクラスの様子などを聞いているうちに



次第に
魂からジワリジワリと強くこみ上げてくる、熱いものを感じました。
そして、「これだ」と感じられたのです。



スッキリしたような、全てが繋がった気がしました。
これが何を意味しているのか、瞬時に感じられ、魂がとても喜んでいました。



それは、自分が自然に感じられてきたものが
シュタイナー教育で言おうとしていること、そのものに近いと感じられたのです。



そして、ある年齢に魂が反応することから、教育者として導かれていると感じられました。



*日本語になっていなっくて、読みにくいかもしれません・・・。 
  感じられたままを表現してます。



つづく。