カウントダウン8 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

今回は予定を変更して経済変動に関する記事を書きます。


そのまえに緊急告知


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以前、入院患者がダークなウォークインに狙われていると書きました


<ウォークインの真実>


ところが、入院患者だけでなく、乳児幼児も狙われているようです。それもウォークインのような意識体だけではなく、誘拐などの可能性もあります。実際に最近黒服の男(人間です)の報告例もあります。


特に注意が必要なのは、1999年以降に生まれたサイキック能力を持つクリスタルチルドレンのような子供だそうです。

ウォークインは憑依と異なり、簡単に抜けることができないと思います。

親御さんは片時も目を離さないように注意してください。


さらには最近洗脳プログラム(トレーニング)を公開しているブログやサイトがあります。 これにも注意しましょう。


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ここ数日、8月中旬に関東周辺で大地震が起きるとブログや週刊誌で噂がながれています。

私も今後、311並みの壊滅的な大地震が来る可能性はあると思っていますが、ここ1、2カ月の状況を勘案したところ、近いうちに大地震が起こる可能性は、かなり低くなったのではないかと考えています。


震度5強くらいの地震は頻発するでしょうが、震度7の壊滅的大地震は少なくともこれから半年くらいは起きないと思っています。


それは、巨大龍雲の話を信じているからです。


<龍雲の意味>


仮に人為的に仕掛けられたとしても、プレート型の地震は起きないのではないかと感じています。

局地的な直下型の地震は起きる可能性はありますが、危険度は随分減ったような気がしています。


それでは、何故、週刊誌やブログ、つい最近は地震予知連絡会まで大地震の可能性に言及しているのでしょうか?

私は、(2種類いるようです)地震とは別の大事件を起こし、それをより効果的にするために311後遺症が残っているうちに、次の大地震を煽り、民衆を恐怖にに閉じ込めておこうとしている、と感じています。根拠はありません。


ということは、地震を煽っているブログや週刊誌などは、全く根拠なしに書いていか、もしくは新たな支配構造を目的として民衆をある方向に誘導したい背後にいる存在の手先として利用されている、かのどちらかだと考えています。



では、この先、何が起こるかです。


それは、やはり経済的大変動ではないかと思います。


その発端は、米国やユーロの財政不安からくる国債の大暴落から、世界的な株価下落などの金融大混乱だと思っています。


これに関して大変重要だと思われる、見えない存在からのメッセージを間接的に受けました。



この存在については詳しくは書けませんが、普通のサイキックがコンタクトできるような存在ではもちろんありません。高次元宇宙人でもありません。もっと高い存在ではないかと感じています。



その存在が、8月1日におろしたメッセージが、『カウントダウン8』だそうです。



カウントダウン8とは、普通に考えればXデーまで8日ということですね。実際に8月3日に再確認のため聞いたときはカウントダウン6になっていました。とするとXデーは8月9日になります。



この日に地震のような自然災害ではなく、何かが起きる。私は、それが経済的な事件で、それも米国債の大暴落から世界恐慌発生ではないかと聞いた瞬間思い浮かべました。


折しも今月2日以前には、米国債のデフォルト(債務不履行)問題が騒がれていました。


私は、米国が、米国債を自らデフォルトさせる選択はあり得ないと思っていました。何故なら、そのつもりがあるなら、とっくの昔にデフォルトさせていたはずだからです。デフォルトさせたくないから、騙し騙し引き延ばしてきたのです。


おそらく、今回の騒動はデフォルトすると見せかけておいて、関係する米国の政治家や投資家が株価や国債価格の変動を利用して一儲けしたはずです。


実際にデフォルト直前に国債発行額の上限を増額することで、デフォルトは回避されました。


ただ、今回乗り切ったとしても、新たに刷られる全く価値のないドルであることを、見識のある世界中の投資家は、とっくの昔に見抜いています。


従って、今後、米国債の格付けが下げられ、大暴落に繋がり、金融大混乱が発生するだろうなと考えていました。


それがカウントダウン8の意味ではないか、と思っていました。




ところが、一昨日、読者からメールいただいて驚きました。


そのメールには、ある有名エコノミスト(ほとんどがろくでもないエコノミストしか存在しませんが、その中では一番まともな方だと私は思っています)の予想として、8月9日に基軸通貨である米ドルを他通貨に対して切り下げるだろうとなっていました。


予想とはいえ、カウントダウン8と日付がぴったし同じです。驚きました。


米ドルの切り下げとは、簡単に言えば円高ドル安になることです。


現在のドル円の交換レートは、1ドル79円前後。


米ドルを仮に20%切り下げれば理論上は1ドル63円。

30%切り下げれば、1ドル56円となります。



この水準だと輸出産業は大打撃で倒産続出になります。

米ドルに投資している人たちも資産がその分目減りします。


日本の対外資産は約600兆円を切るくらいです。

<参考:平成22年末現在本邦対外資産負債残高>


これの全てがドル建て資産だと仮定して、20%下がるとすると約120兆円が一夜にして吹っ飛ぶことになります。


国家予算は92兆円。それより多い額が一瞬で消えます。日本は国家破産目前となって行きます。


逆に言えば、世界中に借金している米国は、ドルを切下げることで借金が減り、国債を新たに発行することなく資金が回り延命することになるわけです。


ドルを切り下げると、世界中の金融が混乱し、金融システムが停止したり貿易がストップしたりすることは容易に想像できます。


金融資本主義帝国の米国が、事前に公式の調整もなく基軸通貨のドル切り下げを行うことは、資本主義にとって自殺行為なのですが、そのくらい追い詰められているのでしょう。


米国の政治家などは自分たちだけが幸せであればいいと考えているようですが、もし、ドル切り下げ行ったとしたら、後で大変なしっぺ返しが来ると私は思っています。


そして、次の段階として世界恐慌から世界の資本主義システムが完全崩壊へ向かうでしょう。件のエコノミストは、来年また世界経済は復活すると述べているようですが、それはないと私は思っています。


この流れはある意味必然で、地球にとっては望ましいことだと思っています。


カウントダウン8が100%実現するとは断言できませんが、今月中に大きな動きがありそうな予感がしています。


ただ、事が起きたからと言って、我々が何かをできる訳ではありません。落ち着いて、淡々と自分の役割を進めていき、未来へ繋げていきたいと思っています。




最後まで読んでいただきありがとうございます。