支配構造の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

国内では大震災、原発事故。
海外ではリビア戦争。
完全に激動期に突入しました。
ここから人類の正念場が始まることになります。
何が原因で、そのような状況になっていくのか、これまで記事にした事を整理しながら私の感じていることを書いてみます。


現文明は、定説では約5000年前に始まったとされます。

しかし、人類はそれ以前も何回かの先史文明を経験していたようです。
<参照:真地球史>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-category-10.html

何故、このような文明興亡を繰り返してきたのか考えてみましょう。
私は、人類の支配構造へのこだわりに原因があると考えています。
その結果、各々の文明が(創造主によって)滅ぼされていった。

現文明においても、歴史上何度も戦争によって世界及び日本の時の支配者は変遷しています。

人類の歴史は、数万年前からこの支配とういう言葉によって左右されてきました。
支配が生まれる前までは、人類は自らが誕生してきた役割を理解し、実践していたのだと思います。

それでは何故、支配構造が生まれたのでしょうか?

私は、この支配構造にこそ人類の歴史の最大の謎が隠されていると思っています。

ある読者からキーワードとして「選民思想」という言葉を教えていただきました。

この「選民思想」は、人類の支配構造を説明できる謎ときに使えそうです。


ここから先は人種間のややデリケートな話になりますので、私の妄想として読んでいただきたいと思います。

これまで何度も書いてきましたように、ある程度人類が文化的な生活をするようになった時代、現在ではレムリアとかムーとか呼ばれる時代、約5万年前(正確な年代は分かりません)から1万5000年前までは基本的に2種類の人種しか存在していなかったようです。

一つは倭人系(現在でモンゴロイドと呼ばれる人に近い?)

もう一つがユダヤ系(現在でスファラディー人と呼ばれる人たちの祖先)です。
<参照:オリジナル人類>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-47.html    

倭人系というのは言わずもがな、我々日本人の祖先に当たるものです。

ユダヤ系は、今ユダヤと呼ばれている白人系の一部がユダヤ教に改宗したアッシュケナジーとは全く事なり、現在では少数民族で中東を中心に居住するスファラディー人の祖先ではないかと考えています。

当時は、この2種類の人種しか存在していなかったようです。


それでは、他の人種はどのようにして生まれたのでしょうか。

それは遺伝子操作によって誕生したと考えています。
当時はすでにそのような高度な技術が存在したようです。

一説には宇宙存在が関わったという話もありますが、いずれにしても現代以上の遺伝子技術が発達していたのは間違いないようです。
そもそも、約500万年前と言われる人類の誕生自体が宇宙存在の遺伝子技術によるものと私は妄想しています。


以前、五色人について記事にしました。

<参照:五色人>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-126.html

かつて世界には5人種がいたようで、その5人種が幣立の地から分かれていったという伝説があります。

先ほど人類は2種類だったと書きました。
仮に黄人が倭人系であるとし、青人がユダヤ系だとします。

そうすると、残りの3人種は、
白人は、現在の白人系
黒人は、現在の黒人系
赤人はネイティブ・アメリカン

という風に分けられそうです。

この白人、黒人、赤人は遺伝子操作の結果生み出された人種ではないかと考えています。

何故、そのような人種を生み出す必要があったのか詳細までは分かりませんが、その時代背景に何らかの理由があったはずです。

現代の世界の人種は、これらの5種類が混血しながら多くの人種に分かれたものだと推測しています。

中国等の大陸系は、日本人と似ているようで実はDNAは全く異なると言われています。黄人の中でも遺伝子操作が行われた可能性があります。

一方で、チベット人や南太平洋の原住民はDNA的には日本人に近い(YAP因子を持つ)とも言われています。
これらの人種は、倭人が大移動をする際に分かれたもので、昔は日本人と同根だったのではないかと思っています。おそらくNZのワイタハ族も同様でしょう。


前置きが長くなりましたが、私はこの人種の誕生過程が現在の支配構造につながっていると考えています。

まず、倭人ですが、我々日本人がその典型であるように現実的で危機に直面してもまじめに打開策を検討する性格ではないかと思います。

今回の大震災後の生活の様子が世界ニュース配信されています。
略奪行為が横行せず、一致団結して乗り切ろうとしている姿勢は世界中から絶賛されています。


もう一方のオリジナルであるユダヤ系。
彼らは、選民思想を持ち、生まれながら特別な民族だと思っていたのかもしれません。

私は、彼らが中心となって下働きをする3種類の人種を遺伝子操作によって誕生させたのではないかと考えています。

しかし、大洪水後、(一部は金星や火星に逃避し)少数しか残らなかったユダヤ系は、時代を経るに従い影響力が落ちてきたのではないか。

そこで台頭してきたのが白人系ではないかと私は想像しています。

彼らの一部は、ユダヤ教に改宗までしてユダヤを名乗っています。これがアッシュケナジー。
そこにはオリジナルを求めたい気持ちがあるのではないかというのが、私の妄想です。


現代では、アングロサクソンやアッシュケナジーの白人系が世界の主導権を握っています。

彼らは倭人系のDNAを持つ日本人を下等な人種として扱いたがっているように見えます。
迫害されてきた真のユダヤ系に対しても同様な扱いをしてきました。(一部のスファラディーの中には支配グループにいる者もいそうですが)
中国はチベット人を迫害してきました。

日本の縄文時代は真の歴史を隠されてきました。
シュメール以前の世界の文明も闇に葬られています。

これらは、闇の支配者と言われる白人系の一部が、支配構造を維持するために不都合な歴史を消してきたのではないかと見ています。

今回の大震災でも見られるように、日本人は苦しい中でも力を合わせ協調していく和の力があります。
闇の支配者にとっては、このような力は支配構造上都合が悪く、少しでもそいでおきたいというのが本音かも知れません。
日本が世界の雛型と言われる所以はここにも存在するように思います。

今後、世界情勢はますます混とんとしていくと思いますが、人類の役割を思い出させることができるのは日本人しかいないのかも知れません。


最後まで読んでいただきありがとうございました。