自衛隊の個人携行救急品は米軍の犬以下です。 | キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

【月夜のぴよこ】自衛隊守る会代表 http://yakamochi.org/
日刊SPA!に自衛隊の”敵”を連載中。https://nikkan-spa.jp/ & 小笠原理恵 拡散・シェアはご自由に。書道・墨画
https://www.facebook.com/rieka.ogasawara

米軍犬以下らしいですよ。
http://toyokeizai.net/articles/-/63496?page=2



元米軍衛生兵だけど、救急バッグの中身を公開するよ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52219395.html


米軍の救急バックの中身が公開された。↑画像も全部公開されているのでリンク先はみてほしい。



お医者さんの意見。

「救命ABCの概念に加え、出血のHに対応する最小にして最高の備品が揃ってますね。
さすが実戦を繰り返している米軍。」

対して自衛隊はというと





この画像のものも、実際には人数分なく、みたことがないという人もいた。↑↑↑

2013年、筆者の取材とそれに基づく当時の君塚陸幕長に対する質問から、「個人携行救急品」にはPKOなどを想定した国際用(国外用)と通常用(国内用)との二種類が存在することが分かった。以下にその構成品を紹介する。

●国際活動等補給品(国外用)・・・救急品袋(砂漠迷彩)、救急包帯、止血帯、人工呼吸用シート、手袋、ハサミ、止血ガーゼ、チェストシール

●通常補給品(国内用)・・・救急品袋、救急包帯、止血帯

 一見して国内用のセットが極めて貧弱なのが判る。

 さて、ここで米陸軍の軍用犬用の救急キットの内容についても見ておこう。

 人体用4インチ幅戦闘用包帯×2、胴体の損傷や切断された四肢の被覆用包帯×1、伸縮性ガーゼ包帯×4、素材が止血剤で製造されたガーゼ包帯×1、ワセリンガーゼ×2、胸腔減圧用脱気針×2、消毒用アルコールパッド×2、駆血帯×1、留置針固定用テープ×1、注射器×1、骨折固定用副子×1、感染防止用手袋×5、安全ハサミ×1、ピンセット×1、目の洗浄剤×1,消毒液×1、自着性包帯×1。ここまでは人間用のものが流用されている。

 これらに加え、動物専用救急品として、動物用ガーゼ×1、動物用体温計×1、犬の口を固定するバンド×1、動物用2インチ幅絆創膏×2、動物用4インチ幅絆創膏×2、が追加されることで構成されている。
 
 陸自が採用した「個人携行救急品」と較べて、軍用犬用のキットの方がはるかに充実している。つまり陸自の個人衛生キットの内容は米軍の軍用犬以下である。自衛官の命の価値は犬以下なのだろうか。

長いので全文ソース
(いかに自衛隊が旧日本軍と変わらず兵士の命を軽視しているかについて)




http://toyokeizai.net/articles/-/63496

これちゃんと考えないとダメなんじゃないのかな。


○ちなみに、待遇改善すると武器弾薬燃料などが減らされるから待遇改善はいらないというひとがいるんだけど、根本的に考えがまちがっています。



何かを増やしたら何かをへらさないといけないと我慢して耐えるコトが正しいと思い込んでいた。それが大きな間違い。


必要なものすら足らない状態なのだから、予算の拡大が必要でしょ?

先人は日本を守る為にロンドン市場で大借金をして、日露戦争の戦費を手にいれました。日本を守る為です。だから日本は大東亜戦争までは占領統治されたことがなかったんですよ。あのころの弱小国日本ですら、必要なお金は借金してもだしてたんです。


トイレットペーパーすら自腹ってことは予算は数倍にしなきゃ全然たりてないってこと。

予算を倍増させろというべきです。




ニュース ブログランキングへ ぽ
ちっとよろしくね!!

日本共産党研究――絶対に誤りを認めない政党/産経新聞出版

¥1,404
Amazon.co.jp

カエルの楽園/新潮社

¥1,404
Amazon.co.jp

秘密結社 チャイニーズ・フリーメーソン ~裏と表で世界を動かす組織・洪門/宝島社

¥1,296
Amazon.co.jp