こんな事件があったよね。
【日本人女性死体遺棄】 米国人「海に投げ入れた時点では生きてた」 → 懲役1年6ヶ月の判決
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1883719.html
米軍基地と無関係な米国人事件にはパヨクは全く反応しない。
ただ、基地反対の為にやっているってわかりやすすぎて草生えるんだけど・・・。
「人を殺して1年6ヶ月の判決ってのでなんでこんなに罪が軽いんだ?」
ということなんだけど。
こっから大事な話を書いとくね。覚えておいてね。
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統計上、日本の殺人事件件数がすくないから日本は安全だとか治安がいいいとか妄想しているんだけど、実際はそんなことはない。日本でも結構たくさん人は殺されている。
問題は警察にその人殺しが捕まったときに殺人罪を適応するには「明確な殺意」と「その暴行や傷害が原因での死」を完全に実証しないといけないという高いハードルがあってなかなかそれをクリアできないから、殺人罪適応ができないってこと。
その日本人女性死体遺棄事件でも海に投げ入れた時点では生きていたと犯人が証言しているので、「未必の故意(殺そうとおもってるわけじゃないけど、結果的に死んでもかまわないと思うこと。)」が疑われるんだけどそれを立証するのが大変。証拠も物証が求められるので証言だけじゃ無理だし、ともかくモノがでてこなかったら明らかにコイツは殺そうと思って殺したんだろうなとわかっていても殺人罪で起訴はできない。
また疑わしきは罰せずというルールがあって明確な証拠がなければすべて被告人(犯罪者)の利益になる仕組み。また証拠提示はなぜか検察側がやることになっていて、犯罪者が自ら自分の潔白を証明しなければならないようなシステムじゃない。すべて犯罪者に利益があるような司法構造なんだよね。
だから日本の殺人事件の多くは傷害罪とか死体遺棄罪とか過失致死罪とか、そういう形で立件されて罪も軽い。これが前科があるとか複数の人を殺したとなるとかなり立証がしやすくなるので、流石に殺人罪が適応される。
日本は殺人事件はすくないけど安全な国ではなく、人殺しが優遇され、人殺しが頭の病気とやらで無罪を勝ち取り、人殺しが傷害罪とかで簡単に出てこれるそんな人殺しパラダイスだということは知っておいた方が良いよ。
この仕組み、ええ加減変えてほしいと思う。
警察の粗暴班担当の人たちだって、ほんとうは殺人罪適応したいあろうに、起訴して有罪をかちとらなかったら、逆にその警察や検察が訴えられてしまうので立件すらできないことも多いんだよ。
あとたまに繰り返し貼る記事だけど、
国は自殺について真剣に考えてないし、命を尊いなんてこれっぽっちも思ってない
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-700.html
これも同じこと、
自殺としては不自然だけど、その不自然死を立証するための監察医が足らないので不自然な死と立証できなかったら自殺という扱いになってしまう死体が多いってこと。
殺人事件としか思えない事件がなぜ自殺で処理されていく理由はこちらにもある。
公務員が少ないせいで殺人が闇から闇へ葬り去られる恐ろしい国、「日本」
これは知っておく方が良いよ。
だから、公務員を増やせと、逆に反政府パヨクとかは公務員が減れば減るほど悪事がやりやすくなるので減らしたいとおもっているんだけどね。
善良な市民がその口車にのせられて公務員をへらせと叫ぶからこんな恐ろしい国になっちゃったんだよ。
知っておいてね。
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