「ペテン師ではなく「天使」さまでした」 | かとうとしろうのブログ

「ペテン師ではなく「天使」さまでした」

3月27日   



先日、ペテン師のことを書きました。

どうも、ペテン師でなく「天使」のようです。

ぼくとペテン師と二人で来世の話をしてる時、今度生まれるところは、イギリスの皇室です。

豊かな財政と、豊かな環境で、多くの人を支え勇気を与える人生を選びます。

今、横練習してるんです。

と、いったら、天使が「英国王のスピーチ」という映画を見るといいよ。

一言、二言いったんです。

「英国王のスピーチ」ねー。

聞いたことないね、

どんな映画だろうか想像したけど思いつきません。

とりあえず、いってみるか。

次の日、自転車を走らせて銀座の映画館でみました。

感動しました。

泣きました。

勇気をもらいました。

力が出てきました。

英国のジョージ6世の実話を映画化したものです。

ジョージさんは、国の指導者としての心得を持っているんです。

国民に希望を与える言葉を発してます。

人々にあきらめないで生き抜く言葉を伝えてます。

まさかのときに、国民が動揺しない。

支えあう。励まし合う。団結する。

強い指導力を発揮してます。

偉大な指導者です。

今の日本にぴったしだと思います。

お話はここからです。

詩人はどうして、ぼくの気持ちをくみ取ったのか?

呼吸のレッスンでは、僕が詩人の気持ちをくんで、見えない世界のことを

さりげなく伝えてるんです。

それが、どうして・・・。

このようなことはたびたびあるんです。

と、言うような理由(わけ)で、これからはペテン師でなく、天使さまと

よばさせていただきます。

余談ですが、これも呼吸法のおかげかも・・・

独り言です。