「なにもでいないですけど・・」
3月14日
朝、7時半過ぎに見たテレビの映像。
地震で起こった津波で家を失った被災地の一人にインタビューしてる映像です。数秒間でした。
インタビューを受けた女性(50過ぎ?)が答えたのは、
「すべてを一瞬に失いました。残ったのは命だけです。 でも、よかったのか、悪かったのかわかりません」。
このような内容だったと思います。
「生きててよかった」 といえる、国であってほしいもんです。
今の日本は、・・・。
何もできませんが、
女性に、生きていただきたいです。
生きる源泉である生命の力に勇気をおくります。
「真坂の坂」を乗り切るエネルギーを意識を使って送らせていただきます。
難局を切り抜けるエネルギーです。
命ある限り生きていただきます。
きっと乗り切れます。
現実の苦難を生き抜くと、かならず将来につながるのが地球での生活なんです.
人の一生はだれにでも、上り坂、下り坂、真坂の坂があるのが人生です。
この世(地球)に縁あって生まれてきたならば、何が何でも生きる。
生き抜くことが、最も大切なことです。
真坂の坂を体験するために、この世(地球)に肉体をもって生まれてきたんですから。
女性さん、いきぬいてください。
あなたの魂は知っています。魂は気づいています。
不安、心配、怖れを克服できるのは、息を吐くことです。
お腹で、息を吐くことです。
こころの気持ちをお腹に下すことです。
下腹部にしっかりと気持ちをくくりつけて、下腹部から気持ちを離さないことです。
女性さん、生きてください。