DS スローンとマクヘールの謎の物語

カリスです。

レイトン教授もオススメ、レベルファイブから発売された会話感覚・推理ゲーム「スローンとマクヘールの謎の物語」をプレイしてみました。う～ん、タイトル長いです(^▽^;)　上記の説明文の通り、ゲームはある問いについて、色々と想像＆推理しながら、その真相を暴いていくというテキストベースのゲーム。日本語が読めれば誰でも楽しめます。

グラフィックもシックにまとまっていてイイ感じです。

上記はゲーム中の問題です。上画面にその問いのイメージがシルエット調のグラフィックで表示されます。下画面はテキストのキーワード（この場合だと、女の子、傘、など）をタッチして、色々質問をぶつけることができます。

実際にゲームをやってみるとわかりますが、自分の思い込みや常識を超えたところに正解があるので、視野が狭いと全く答えに辿りつけません(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　この場合だと、「女の子の持つ傘は自分のものではない」ということに気づいたらお分かりになるかと思います。

答えが分かったら、最終問いかけがあります。なんだろう、このグラフィックはヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

正解すると、解説もしてくれます。ありがちなのが、最初に出てくるイメージ画像に縛られてしまうこと。自分の想像力を知らず知らずのうちに狭めてしまいがちです。う～ん、思い込みって怖いです。


こんな感じで問題数は結構な数があるようです。中には「えぇぇぇぇ」というような解答もありつつ、頭の体操には非常に適しているような気がします。また、一人ではなく子供などファミリーと一緒にアレコレ想像しながらプレイするのもいいかもですわ。