終わってしまいました、ベレーザに惜敗でした。
序盤から運動量豊富に前線からのチェックし
奪ってからの素早い展開でチャンスメイクを繰り出すマリーゼ。
ゴール前の混戦から、五十嵐選手のゴールで
前半のうちに得点して幸先いいスタート。
危ない場面もあったが、全員の頑張りでしっかり凌ぎ前半終了。
リードされたベレーザもこれで終わらないだろうと、
ちょいと心配していましたが、残念ながら不安的中。
逆転を狙うベレーザの勢いが増してきたし、
プレッシャーや疲労からか、パスやクリアのミスもあり
なかなかマイボールにできず苦しい展開になると、
永里姉そして大野に決められ、逆転‥。
その後は、まず同点に‥とマリーゼも交代カードを切り、
ペースを引き戻そうと奮闘、惜しい場面が幾度かあるも、
ゴールは決まらず‥1-2で逆転負けとなりました。
帰り際の選手達に声をかけたけど、
悔し涙の天野選手、ちょいと声かけるのが申し訳なかったけど
この悔しさが来季に向けてのバネになるであろうと熱く激励。
鮫島選手は出発間際に来たので、手短に今季の労いと
代表含めて来季の激励を済ませました。
駒場で聞きそびれた質問、代表でもらった背番号５の感想は‥
「驚いた！」との事、真意までは深く聞く時間はなかったけど。
ペースチェンジの為に途中投入された山本選手も含め、
ご贔屓の方々には差し入れを済ませて、無事にバスを見送り。
あぁ、そういえば‥
引き際を決めた増田選手の安堵した表情も印象的でした。
お疲れ様でしたと声をかけさせて頂きました。
タイトル通り、これでワタクシの今季の観戦は終了。
東京だけに限らず、大分や緑そしてマリーゼと、
遠方は自粛した割には、いろいろ見に行ったなぁ。
改めて‥ちょいと早いですがご挨拶。
長いようで短かった2009年、お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。