みなさま、こんにちは。
本日当社は
女性が長く働き続けられる職場環境を促進する新しい人事制度
「macalon(マカロン)パッケージ」
の導入について発表いたしました
女性が長く働き続けられる職場環境を促進する新しい人事制度
「macalon(マカロン)パッケージ」
の導入について発表いたしました
また、日経ビジネスオンラインにおいても藤田のメッセージとともに
取り上げていただきましたので、併せてご覧ください。
「ママ(mama)がサイバーエージェント(CA)で長く(long)働く」
という意味を込めた「macalon」
当ブログでは、「macalon(マカロン)パッケージ」の制度構築、
そして「macalom」の名付け親でもある
人事本部 田村に話をきいてみました
そして「macalom」の名付け親でもある
人事本部 田村に話をきいてみました
「macalon(マカロン)パッケージ」は、
女性だけの制度ではありません」
パパも男性社員もみんなが使える、
そして、みんなで作っていく制度なのです。
制度をつくる上で大切なことは、「流行ること」「シラケがないこと」。
これはいつも取締役人事本部長の曽山が言っていることです。
特定の人だけが使えるようないわゆる”既得権”になるとシラけるし、
そうすると結局誰も使えなくて流行らなくなってしまいます。
これは当制度をつくるにあたり、特に気をつけたことです。
妊娠を望む社員・望まない社員、父親である社員、
母親である社員、彼らの家族、・・・等々
すべての社員が利用できるようにしました。」
たしかに、エフ休や妊娠休暇は全女性社員が、
そキッズ在宅、キッズデイ休暇は子どもをもつ男性員が取得可能なもの。
そして社員全員の理解と協力があってこそ成り立つものですね。
そキッズ在宅、キッズデイ休暇は子どもをもつ男性員が取得可能なもの。
そして社員全員の理解と協力があってこそ成り立つものですね。
「そうなんです。現場の社員から
”女性特有の体調不良を上司やメンバーに言いにくい”
”まだ妊娠しているわけではないけど、将来を想像すると不安”
時間的な制限があって社内での業務はできないけど、環境さえあればできるのに・・・”
といった声をよく聞きました。
私もママ社員の1人なので、その気持ちは痛いほどわかります。
私もママ社員の1人なので、その気持ちは痛いほどわかります。
そういった多くの声に対して、優秀な社員に長く働いてほしいという会社からのメッセージを
きちんと提示し、浸透、理解を深めるための”共通言語”をもつことで、
悩める社員の不安やストレスをなくしたいと思っています。」
きちんと提示し、浸透、理解を深めるための”共通言語”をもつことで、
悩める社員の不安やストレスをなくしたいと思っています。」
それにしてもなんともユニークで、キャッチーな「macalon」という言葉は
いつ、どのように思いついたのですか?
「あるとき・・・ふと(笑)
とはいえ、この「macalon」にたどり着くまで、本当にたくさんの候補を考えましたが、
なかなかピンとくるものがありませんでした。
なかなかピンとくるものがありませんでした。
会社にいても、帰りの電車のなかでも、何をしていても常に頭のどこかで考える日々。
インパクトがあって、意味があって、わかりやすくて、サイバーエージェントらしくて・・・・・
↓↓↓ 数多くの候補案 ↓↓↓
藤田をはじめ経営陣の
「やっぱり長く働いてもらえるように環境を整えていくことがすごく大事。早く子供を産んで、プライベートも充実させてください。なおかつ長く働いてください、というメッセージでもある。会社はそういうつもりですということを示した」
※日経ビジネスオンライン より
※日経ビジネスオンライン より
というメッセージをきちんと表現したかったですし、
個人的にも人事として優秀な社員が長く働くことのできる環境を整えたいというのはありました。
個人的にも人事として優秀な社員が長く働くことのできる環境を整えたいというのはありました。
その考えが1番のベースとなり(CAで長くlong働く)という「macalon」にたどり着きました。
これからも社員の声に真摯に向き合いながら、
会社のメッセージをきちんと社員に伝えられうような制度を整えていきいきます。
会社のメッセージをきちんと社員に伝えられうような制度を整えていきいきます。
特に女性には、様々なライフステージにあわせ、上手に制度を活用してほしいと、
同性だからこそ、よりそう思っています。」
同性だからこそ、よりそう思っています。」
当制度実施は2014年5月1日から。
今後も必要に応じ、新たな制度を追加する予定です。
その際はまた当ブログでご紹介しますので、お楽しみに
今後も必要に応じ、新たな制度を追加する予定です。
その際はまた当ブログでご紹介しますので、お楽しみに