≪第10話≫ 隣を見れば
メレディスはセラピーを受ける。一方、アレックスは軟骨腫瘍が胸骨などに転移した少女マヤを担当。安全策をとろうとするアレックスに失望したマヤは、3Dプリンターで作った胸骨と肋骨を移植するというカリー、マギー、ジョーの案を希望する。ベイリーはオーウェンとネイサンに一緒に仕事をさせ、和解させようとする。
セラピーを受け始めたメレディスは、今まで経験してきた過去の試練に比べたら大したことない!と早く終わらせようとする。
カウンセラーはメレディスからいろんな話を聞こうとする。
それに答えるようにアレックスの話やカリーの話、ペニーの話など同僚との関係も話し始める。
しかしみんなが自分を心配して集まってくるのも面倒くさいと思うこともあると。
カウンセラーは、一人になりたいと言ってもいいんじゃないか?と提案。
メレディスはやってみた。
しかし、一人になってみたらやっぱり寂しかったらしい( ゚Д゚)
アレックスは、軟骨腫瘍が胸骨などに転移した少女マヤを担当。
奇跡を起こせる病院だと信じてやってきたマヤは安全策を取ろうとするアレックスに失望し主治医から外す。
そしてマヤにコンサルを依頼されたカリー、マギー、ジョーは、3Dプリンターで作った胸骨・肋骨を移植するアイデアを思いつくが、危険過ぎるとアレックスは反対。
しかしマヤも母親も聞かない。
仕方なくアレックスはマヤの気持ちを尊重し、結果的にはオペも成功することに。
険悪な雰囲気のオーウェンとネイサン、そして板挟みのエイプリル。
そこに救急車で運び込まれる男性。
すると突然救急車が爆発し新たな負傷者が出て病院内はパニック。
そしてオーウェンとネイサンは治療方針でぶつかり合い、オーウェンはネイサンを追い出す。
エイプリルとネイサンはジョーのバーで飲んでいた。
なぜオーウェンと知り合いだったと言わなかったのか?と聞かれるが、やっぱりネイサンも話したがらない。
一方のアメリアはオーウェンと食事の約束をしていたが、オーウェンが断ってきた。
理由は言いたくない!何でもかんでも話したくないと言う。
そんなオーウェンにアメリアは「好きにして。もうどうだっていい」と突き放すと、オーウェンは「妹がいた」と話し始めた。
そして親友のネイサンと妹のミーガンが恋に落ち、ミーガンが亡くなった時、ネイサンが一緒にいたのだと。
だからあいつと話したくないと。
アメリアは、ネイサンがミーガンの愛した相手なら、彼にもう一度チャンスをあげてもいいのかもしれないと伝える。
翌日。
オペ中に静脈静脈バイパス術が必要になったオーウェンは、自らネイサンを呼んでオペに参加させる。
二人はビックリするほどのチームワークを見せ、バレエのような美しい手さばきでオペを成功させる。
しかしオペ終了後、やっぱり二人はいがみ合い( ゚Д゚)。
帰りの車の中、乗り合いのメレディスの車の中で、ジョーはアレックスにキス。
それを見たメレディスは・・・・?なにを思っていたのでしょう(´・ω・`)