プライベート・プラクティス ファイナルシーズン 第12話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第12話≫  まっさらな未来

ついにシャーロットが産気づく。同じころ、ヴァイオレットはクーパーの3つ子に本を贈ろうと訪れた書店で、オーナーから口説かれていた。友人にガンのことを教えるようミランダから忠告されたシェルダンは、放射線治療を受けたことをサムに打ち明ける。一方、アディソンはヘンリーとの養子縁組を決める審問のため、裁判所に出向く。形式的な審問だったはずが、ミルドレッドから「懸念あり」のファックスが入る。

プライベート・プラクティス ファイナル 第12話

いよいよシャーロットの陣痛が始まるも、なかなかお産が進まない。
そんな時、クーパーは大きな家を買おうと入札したある家に向かうが、別の夫婦と競合する。
ライバル夫婦は自分達がいかに買い手にふさわしいかを売主にアピール。
しかしその時、クーパーにシャーロットの分娩が始まると連絡が入る。
戦い半ばでクーパーは、「自分は今から三つ子の父親になるんだ!」と喜びをあらわにしながらその家を出るのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第12話

その後、シャーロットは三つ子の二人を無事出産。
メイソンは、産まれた赤ちゃんの一人をキャロラインと命名。
クーパーは残る一人にレイチェルと名付け、先に産まれたジョージアを含め、全員の名前が決まったのだった。
その時、家の売り主からクーパーに家を売ると連絡が入り、念願のマイホームを手に入れたのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第12話

一方、三つ子達に絵本をプレゼントしようと書店に行ったヴァイオレットは店主のチャールズから口説かれる。
しかしピートの事を聞かれると、その事を一瞬忘れていた自分に引け目を感じていた。

プライベート・プラクティス ファイナル 第12話

その後、シェルダンからミランダを紹介され、二人の仲睦まじい様子を目の当たりにし、さらにサム&ステファニー、シャーロットの姿、アディソンとジェイクとヘンリーの姿を見て落ち込むヴァイオレット。
そして書店に戻ったヴァイオレットは、あらためてチャールズからデートに誘われるも、「ひとりで生きていこうとしているから」と断るのだった。

また一方でサムにガンを打ち明けたシェルダンは、サムに礼を言い、サムも安心するのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第12話

ジェームズからいずれ子どもを持ちたいという気持ちがあるのか聞かれたアメリアは、もう出産はしないと自分に言い聞かせていたが、シャーロットの子供を抱き上げたアメリアは再び感動する。
そして「いつか、あなたの子どもが欲しい」と素直な気持ちを話すのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第12話

養子縁組の決定が延期となっていたアディソンは、シャーロットの分娩に複雑な心境で挑む。
形式的な審問だったはずが、ミルドレッドが「懸念あり」と判事に連絡してきたのだった。
それを聞いて責任を感じたジェイクは、判事の元に行き、「すべて娘を守ろうとしてやったこと。ヘンリーも守ります。もしヘンリーとアディソンを引き離すことになるなら自分が身を引く」と告げて帰るのだった。



その後、ヘンリーの事で落ち込むアディソンの元にジェイクがやってくる。
そして「判事からもらってきた」と言って一通の封筒を渡す。
そこにはヘンリーが正式にアディソンの子どもになるとの判事の決定が!
そしてジェイクは「いつ結婚式をする?」とアディソンに聞くのだった。

さて、次回は最終話。
とうとうファイナルです♪