プライベート・プラクティス ファイナルシーズン 第4話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第4話≫ 嵐のER

ERに、ピートの後任として医師ジェームズ・ピーターソンがやってくる。その後、雨で自動車事故が多発したせいでERに患者が多数運び込まれ、クリニックの医師たちは皆呼び出される。臨月のパムと夫のトッドは連れ立って来るが、トッドの足が動かなくなり、2人でERに入ることに。トッドはこれまでも妻の出産の度にさまざまな神経症状が出ていたが、ジェームズは今回の症状が精神的なものではないと直感する。

プライベート・プラクティス ファイナル 第4話

さて、新しいERの医師、ジェームズ。
この日の夜、ロサンゼルスは珍しく雨。
自動車事故が多発し、シャーロットは忙しくなると予感・・・。
その中に、臨月のパムと夫のトッドが・・・。

プライベート・プラクティス ファイナル 第4話

トッドは脚が動かないと訴えるも、パムの出産の度に色んな症状が出ていた言い、今回もすぐ治るだろうと。
しかし、ジェームズは彼の一過性の脱力が精神的なものではないと感じ、アメリアにコンサルを頼む。
アメリアが診た時にはトッドの症状が治まっていたため、一旦退院を指示するが、ジェームズはCTを依頼。
結果、トッドは硬膜外膿瘍だったことが分かり、すぐにオペ。
2時間遅ければ足が動かなくなっていたかもしれないと・・・・。

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そしてジェームズはアメリアの手柄にしてシャーロットに報告するが、アメリアはそんな事は必要ない!と一喝。
彼女を酒に誘ったジェームズだったが、アメリアは自分が無脳症の子を産んだことを話し、遠まわしに依存症であることを告げたのだった。

一方、不妊症の治療をジェイクの元で続けていたミーガンは4度目の流産。
アディソンはジェイクに、別の選択肢を与えるべき、と治療を辞めるよう言うが、ジェイクは本人の意思だと言い、アディソンの助言を聞かない。

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しかし結果的には色々考えたジェイク。
ミーガンに別の選択肢の話をするのでした。

またサムとステファニー。
パムの回診中にサムの話が出たことで、アディソンがサムの元彼女であることを知ってしまったステファニー。
何も聞かされておらず、またアディソンとサムが隣の部屋に住んでいることを知り、ショックを受ける。
サムに詰め寄ったステファニー。
「何でアディソンと別れたの?」の質問に、サムは、「アディソンにプロポーズをして断られた」と言ってしまい、ステファニーは去ってしまったのでした(^_^;)

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また大繁盛のER。
ジェームズは、手首を骨折したサラを診ていたが、親の虐待を疑い、クーパーに相談。
仕方なくヴァイオレットを呼び、サラと夫婦から話を聞くことに。
すると夫の浮気が発覚し、夫婦が別居中で、日頃はケンカばかりしていることが分かる。
そんな時、サラが行方不明に・・・・。
この話は次回に続きます・・・。