プライベート・プラクティス ファイナルシーズン 第1話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第1話≫ 胸騒ぎの一日

ヴァイオレットは、アルコール依存症で家を出たエドが、22年ぶりに娘デブラに会い謝罪するのを助けようとする。だが臨月のデブラは父に積年の恨みをぶつけ、それがきっかけで破水する。アディソンはサムのプロポーズを断ってジェイクと付き合い始めたものの、嫉妬深くなるなど、心が不安定な状態に。ピートは予備審問の法廷に現われず、逮捕状を発令される。ヴァイオレットは彼が保釈の身で逃げたと考える。

プライベート・プラクティス ファイナル 第1話

さて、プライベートプラクティス、最終シーズンになります!
残念ですね、ここで終わるのは・・・。
しかもシーズン6のメンバー構成の中に、ピートが居ないのが気になってましたが・・・・。

さ、エピソードに参ります!
ヴァイオレットの元に、アルコール依存症で家族を捨てたエドが、23年ぶりに娘デブラに謝罪したいと申し出てくる。

プライベート・プラクティス ファイナル 第1話

それを助けようとするヴァイオレットだったが、デブラは未婚の臨月の妊婦。
彼女は自分達を捨てた父を許せないと言いながら、破水してしまう。
アディソンの診察を受け、ジェイクの助けを得て無事に出産。
娘に拒絶されながらも、まだクリニックを離れられなかったエドに、ヴァイオレットは娘に会うよう説得。
彼は彼女の入院している聖アンブローズへ行くが、そこで心臓発作で倒れてしまう。

サムによるオペで一命を取り留めたエド。
偶然にもアメリアとは断薬会で一緒になったことがあり、彼女の助言もあって、デブラに謝罪することが出来、彼女もまた父を受け入れるのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第1話

一方のアディソンとジェイクは、前シーズンでやっと付き合い始めるのだが、ハンサムで完璧な彼が、沢山の患者(女性)と関わることに嫉妬し、情緒不安定な状態。
それを知ったジェイクは、アディソンの家に引っ越してくると決意。
二人は一緒に暮らし始めるのだった。

プライベート・プラクティス ファイナル 第1話

また意外なことに、シャーロットが妊娠。
元々メイソンを可愛がってはいたものの、自分の子は望んでいなかった彼女は避妊具を装着していたのだったが妊娠してしまったのだ。
避妊具を外すと流産するかもしれないと言うリスクも承知の上で、アディソンに処置を頼み、あわよくば・・・と考えたシャーロットだったが、その検査の中で、三つ子であることが判明する(笑)

また前シーズンでアディソンへのプロポーズを断られたサムは、看護師のステファニーと良い関係に。
そのサムによる健康診断を受けていたシェルダンは、検査結果を見て険しい顔を・・・。
その後一人でお酒を飲む姿が・・・・。

プライベート・プラクティス ファイナル 第1話

そして、この日はピートの予備審問が行われることに。
しかし彼は現れず、彼に逮捕状が出されてしまう。
その日の朝、ピートから「走りに行く。何があっても愛してる」というメールを受け取っていたヴァイオレットは、彼が逃げたと落胆するが、そこに警察から電話が入る。

「遺体を確認してほしい」と・・・・。

彼は、ランニング中に心臓発作で倒れ、道の脇で死んでいたのだった。

衝撃的な第1話から始まりました(^_^;)